光『…え?』
光啓が驚くのは当然。まさかこういうとは思わなかったのか、大きい目を更に大きく開く。
実『…テレビ、買お?』
光『えっ、でも…。お前…。』
実『大丈夫…。…大丈夫だから。ごめんね。我慢させちゃって…』
と彼を抱きしめる。すると、彼の手が私の背中に回ってきた。
光『…本当にいいのか?』
実『うん。』
すると
光『ありがとう。ごめんな。こんな姿を見せるつもりは無かったんだけど。』
実『大丈夫。来週買いに行こうか!』
と言うと彼のいつもの笑顔が戻った。
…これでいいんだ。これ以上、こんなにも愛してくれる光啓を苦しめたくないから…。
最近、みつみさ率がハンパないような…(^◇^;)私は2人が大好きなのでいいのですが…笑 同じペアばかりで申し訳ない…>_<今日もありがとうございました!