ドラマの撮影が台湾にも来た、かの有名な孤独のグルメ。
私は漫画もドラマもちゃんと見たことはなく、ネットでちらっと調べた程度ですが、今回は一人で外で食べたランチと言うことで、孤独のグルメのように、レポートします。
場所は高雄市阿蓮区、高雄市の最北部、山側で、台南との境の田舎町です。
普段外国人が来ることはないであろうこの畑が広がる田舎で、用事のついでにランチをいただきました。
でも、外国人がいないと言っても、台湾には、至るところに、ベトナム人のお嫁さんやインドネシア人の介護の人などが結構います。
今回のお店は羊肉料理の専門店で、胡家羊肉という名前のお店。
看板料理はもちろん羊肉爐(羊肉鍋)ですが、一人では鍋は無理なので、食べたのは羊肉炒麺70元、羊肉の焼きそばです。

コップは私物です。
これは極めてオーソドックスな羊肉炒麺で、沙茶醤という台湾独特の調味料で炒めてあります。青菜も名前は油菜だったか、羊肉料理には大体この青菜が入っています。
お皿も大きくなく、見た目も、まあ普通なこの料理、ところが、なーんと、近年まれに見るヒットでした。
店に入ったのが1時くらい、平日だったので、ほとんど客はなく、注文したら、即つくって、即きたのがよかったのか、熱々で、羊肉が思ったよりたくさん入っていて、青菜も新鮮で甘味があり、味付けもまろやかでムチャうま!!!
スープを少し入れて炒めてあるんですが、スープがいいのかな。
他の店でも、何度も食べたことがありますが、今まで食べた中で、一番おいしかったです。
普通、この料理は沙茶醤の味が強すぎたり、青菜が苦かったりするので、うまい!と思うことがなかなかないのですが、ここのはうまい!
材料が新鮮で、味付けがまとまってるんです。
田舎の雑然としたお店ですが、また来て、違う料理を頼んでみよう!と思わせてくれる味でした。
ちなみに、台湾で羊肉というと、羊肉と山羊(ヤギ)肉の両方を指します。
そして、台湾で生産され、一般的にたべられているの山羊なんです。(羊の方はニュージーランドからの輸入です。)
今回の料理も、もちろん山羊肉で、新鮮で臭みがなく、柔らかかったです。ちゃんと、店で山羊をさばいている感じがしました。
隣の岡山は羊肉爐が有名ですが、阿蓮もイケるじゃないか!
また、何かのついでに来たいと思います。
私は漫画もドラマもちゃんと見たことはなく、ネットでちらっと調べた程度ですが、今回は一人で外で食べたランチと言うことで、孤独のグルメのように、レポートします。
場所は高雄市阿蓮区、高雄市の最北部、山側で、台南との境の田舎町です。
普段外国人が来ることはないであろうこの畑が広がる田舎で、用事のついでにランチをいただきました。
でも、外国人がいないと言っても、台湾には、至るところに、ベトナム人のお嫁さんやインドネシア人の介護の人などが結構います。
今回のお店は羊肉料理の専門店で、胡家羊肉という名前のお店。
看板料理はもちろん羊肉爐(羊肉鍋)ですが、一人では鍋は無理なので、食べたのは羊肉炒麺70元、羊肉の焼きそばです。

コップは私物です。
これは極めてオーソドックスな羊肉炒麺で、沙茶醤という台湾独特の調味料で炒めてあります。青菜も名前は油菜だったか、羊肉料理には大体この青菜が入っています。
お皿も大きくなく、見た目も、まあ普通なこの料理、ところが、なーんと、近年まれに見るヒットでした。
店に入ったのが1時くらい、平日だったので、ほとんど客はなく、注文したら、即つくって、即きたのがよかったのか、熱々で、羊肉が思ったよりたくさん入っていて、青菜も新鮮で甘味があり、味付けもまろやかでムチャうま!!!
スープを少し入れて炒めてあるんですが、スープがいいのかな。
他の店でも、何度も食べたことがありますが、今まで食べた中で、一番おいしかったです。
普通、この料理は沙茶醤の味が強すぎたり、青菜が苦かったりするので、うまい!と思うことがなかなかないのですが、ここのはうまい!
材料が新鮮で、味付けがまとまってるんです。
田舎の雑然としたお店ですが、また来て、違う料理を頼んでみよう!と思わせてくれる味でした。
ちなみに、台湾で羊肉というと、羊肉と山羊(ヤギ)肉の両方を指します。
そして、台湾で生産され、一般的にたべられているの山羊なんです。(羊の方はニュージーランドからの輸入です。)
今回の料理も、もちろん山羊肉で、新鮮で臭みがなく、柔らかかったです。ちゃんと、店で山羊をさばいている感じがしました。
隣の岡山は羊肉爐が有名ですが、阿蓮もイケるじゃないか!
また、何かのついでに来たいと思います。