台湾と言えば小籠包❗
ティンタイフォンが有名ですが、ああいう店は旨いけど高いので、庶民は気軽に食べられません。

小籠包は湯包とも言われ、元々屋台でもあちこちで売っている庶民の料理。
朝から売っているので、朝ごはんにする人も多いです。安い場合は40元~あります。

今日はよく行く店をご紹介。台湾新幹線の高雄駅から歩いて7分ぐらいの所にあります。
ごく普通のこぎれいな食堂みたいな店なので、安いです。



一番上にある写真は小籠包で80元。
下の写真は一緒に食べたものです。
上から牛肉餡餅35元(牛肉の挽き肉が詰まったお焼き) 小菜30元(色々な小皿のおかずで、私が取ったのは卵、昆布、豆腐の煮物)、玉米濃湯30元(中華コーンクリームスープ)、鍋貼50元(焼き餃子)です。
合計すると、225元(約750円)です。二人で食べました。
ちなみに、この店は豆乳と紅茶が飲み放題です。



上のような伝票にテーブルの番号と注文する料理の個数を書いて、店員さんに渡せば🆗です。
このシステム便利ですよね!
中国語話せなくっても、簡単に注文できちゃう。

というわけで、庶民のある日の昼ごはんでした!