もっともあぶない刑事~3度目のジョーク~3
今日は比較的に短いです。
今日は疲れてしまいました・・・
では本題です。
今日は港署のシーンからです。
港署が少年課以上に犯人が邪魔になったのはこれが始めてだったかも知れませんね。
しかも鈴江さんが少年に向って
「静かにしろ!」
と言いながら跳び蹴りを食らわしました。
「西部警察」のオープニングで見た事ありますな・・・(鈴江役の御木裕さんは西部警察にご出演)
そしてユージに猛烈にプロレス技を食わされた老人が
「俺が何をした」
と往生際が悪かった。
あんた・・・銃刀法違反だよ・・・(しかも刑事に向って撃つとは・・・)
その間にも苦情の電話が鳴りっぱなし。
課長はそんな光景をじっと嫌な顔で見つめながらタカとユージのところへ向います。
課長「誰が宮坂を追えって言った!誰が!」
と怒鳴る課長。
タカもユージも言い訳をする始末・・・
しかし内心課長もタカとユージを心配する面も現れたセリフ。
課長「それに何かあったらどうするんだ」
と照れながら言う課長。優しいです!課長!
それでもタカとユージは、
タカ「大丈夫です。僕達、」
タカ&ユージ「運が良いですから」
まあここまで生きられたのは、
・運
・コンビ愛
・拳銃
でしょうね。
そして2度と宮坂を追わないよう署名するタカとユージ。
だが2人は宮坂を追いたいようで
課長「ちょっと待て!お前らはこっちを追え」
タカとユージはコケます。
そしてここでようやく本田警備局長が出てくるわけです。
しかし課長、そんな長くもないのに
課長「本田警備ぃう~ん局長とお会いして当時の事を聞いて来るんだ。いいな」
お間違えのないように。
そして
タカ&ユージ「ふぉわ~い」
課長「ふぉわ~いじゃないファイ!」
タカ&ユージ「ファイ!」
課長「イエス」
今回は容赦無く面白い場面がみられました。
私(わたくし)も笑いましたよ。
では次回!本田警備局長との対決(?)です!