劇場シリーズの予告編の使い方(中編)
昨日、アダルトブログの「コメント、トラックバック」はお辞め下さいと書いたのに、まあ正々堂々とその記事にアダルトブログのトラックバックを何回も貼られました。
この恐いもの知らず!(怒)
まあ恐くない激怒もその辺に。
ではお口治しを。
へ~と前編を書いときながら、中編を書くのに約2ヶ月ぶり(65日ぶり)でございます。
今回は「もっともあぶない刑事」と「あぶない刑事リターンズ」です。
まずは、劇場版第3作「もっともあぶない刑事」です。
これは、短い版と長い版があります。
短い版は、レギュラー陣が「またまたあぶない刑事」のクライマックスシーンで、トオルが銃器調達し、爆弾を捜しに行くシーンで使われたBGMに乗って、「あぶない刑事」のレギュラー陣を紹介するというもの。これはなかなか、あぶ刑事の短い予告編は味がちょっとあります。私(わたくし)的には。
そして長い版は、ちゃんとした予告編。(ちゃんとは余計なんですが)
予告編の最初は、「もっともあぶない刑事」の冒頭のシーン(線路の上をタカ&ユージが歩く)を使い、予告編のなかでもハードボイルドだったのではと思います。
カーアクションもあり、最高なのではと思います。
ですが、前半部分は「ランニング・ショット」の1番で埋め尽くされ、レストランでの戦いが多かったです。 そのほかにも見せてほしいと思いました。
短い予告編:星4つ
長い予告編:星3つ
総合予告編:星3つ半
次に、劇場版第4作目「あぶない刑事リターンズ」です。
これは予告編が3つあります。DVDの特典の最後にその予告編の1つが収録されています。
そのなかでも、予告編の長い方を選んでのレビューです。
なぜかと言いますと、短い方は舘さん、柴田さん、仲村さん、浅野さんを紹介する予告編なのでレビューするにもあまり出来ないと踏んでおります。
では長い予告編ですが、これがうまいです。
まずは、柊に拳銃を構えるタカとユージが最初に移り、爆弾が爆発しラストの爆発との合成がしております。しかし私(わたくし)が気にいってるのはそこではなく、最後の方なんです。
「冷たい太陽」の流し方に非常に気に入っております。「冷たい太陽」がバックで流れながら、ラストの銃撃戦の予告をする。これはうまいです。
そして、タカがバイクに跨りながら拳銃を撃とうした時に、「冷たい太陽」の「グッバ~イ・・・グッバ~イ」がお気に入りです。これは私(わたくし)にとっては最高です。
星5つです。
しかし、映画自体はちょっとと思いますが。
では、(後編)の時には(いつになるかわかりませんが)「フォーエヴァー」「まだまだ」の予告編をレビューしたいと思っております。