~相棒事典~第6回「平成の切り裂きジャック」
今日は腹痛は起こっていません。 昨日一晩眠ったら治りました。
では、本題です。
昨日お伝えした通り、今日は「相棒事典」をやりたいと思います。
今日は「土曜ワイド劇場」の第2作目で起きた「切り裂きジャック事件」の犯人:浅倉禄郎(生瀬勝久)についての豆知識でございます。
この「切り裂きジャック事件」時の視聴率は「土曜ワイド劇場」でも久しぶりの20%越えをいたしました!
では、そんな浅倉禄郎をご紹介。
浅倉禄郎(生瀬勝久):
シーズンⅣの第4話「密やかな連続殺人」で参事官の中園警視正(小野了)が連続殺人犯として名前を出した”平成の切り裂きジャック”。 実は薫(寺脇康文)と美和子(鈴木砂羽)の大学時代の友人で、土曜ワイド劇場「2」で東京地検の検事として初登場した。 死刑宣告を受けるが、面会の小学生に会ったり、「相棒Ⅱ」の第1話「ロンドンからの帰還・ベラドンナの赤い罠」の犯人・小暮ひとみ(須藤理彩)の捜査を右京(水谷豊)に依頼したりする。 脱獄し、崖から落ち行方不明になったが命は無事であったが、記憶喪失になっておりホームレスとしてしばらくは暮していた。 だが警察官に見つかり拘束された。 だが、「相棒Ⅱ」の第21話最終回「私刑」で、獄中で首を締められ殺されてしまった。 しかし、”切り裂きジャック”の事件はこれだけでは終わらない。「相棒Ⅲ」の第18話「大統領の陰謀」で、行方不明時の犯行かと思われる事件も発覚する。
まあ浅倉さんもホームレス時代は可愛そうだったと。
変なシメでどうも申し訳ございません。