歌詞は長いが、曲は短い、柴田恭兵の「ラブロマンス」
舘さんがご出演される大河ドラマが先週から始まりました。 私(わたくし)は見てません。その時間はTBSの「どうぶつ奇想天外」見てます。 舘さんを見るなら、やっぱり刑事役ですよ。
今回も「アブデカ音楽」が始まりました。今回は恭兵さんの「ラブロマンス」です。この曲は、自分の知ってる中では第26話「予感」で、ユージ(柴田恭兵)が加藤(高品 剛)を尾行するシーンに使われましたが、第25話「受難」でも使われていたような・・・ 確か、タカが寿司屋さんに聞きに来たときに、寿司屋の店内の中で「ラブロマンス」が使われていたような・・・ もう1回DVD見てみようと思います。
第26話「予感」で印象的なのが、冒頭のタカ(舘ひろし)とユージのセリフ
タカ:「何でお前のヤマに協力しなくちゃならねえんだよ」
ユージ:「俺のヤマはお前のヤマ、お前のヤマはお前のヤマ、それが友情ってもんだろう」
このユージの自分勝手のセリフが好きですね。
後は、トオル(中村トオル)がユージの首を絞めようとしたり、ユージの「シェー」のポーズは印象に残りますよね。
あっ! 話がずれました。
「ラブロマンス」は歌詞を読んだり見たりすると少し長そうに思えますが、歌ってみるとものすごく短いですよ。「ユージ・ザ・ベスト」の中では、一番短い?曲なのでは?
だからと言って悪い曲と言うわけではないんですよ。
1番~2番の間に聞こえるラッパ?もいいですし、最後の部分の「酔いなが~ら~ 醒めてゆ~く~ 束の間~に~ 惑わさ~れ~」がまた良いんですよ! 食べ物に例えると、「最高級のタラバガニを食べてる気分」ですよ!(食べた事が無いが・・・)
ではまた