昨日緑地公園を走っていると、なにやら中学生の駅伝大会をやっていました。
いつものコースをぐるぐる3周回4:30/1km~5:00/1kmくらいのペースで走りながら見ていました。
中学生といえども大人のようなフォームで走っている人もいます。
上手に走ってるなあと思いつつ、前の方で走っている人の後ろをついて少し走ってみました。
いつものフォームでは付いていけません。
すぐに息切れしそうな感じです。
スピードを合わせながら、維持が出来るようなフォームを探してみました。
そうすると、腰の動きが違っていました。
左右に大きくひねるようにすると楽にスピードを維持できます。
走る幅も狭くなりました。
小出監督の本に書いてありました。
ピョンと跳んで腰をひねる。
上級者は腰のひねりを使いながら走るそうな。
それからもうひとつ別の所で耳にしたことを思い出しました。
トレッドミルだと腰を使えなくなる。
いままで室内でトレッドミル中心に走ってきました。
それでも4:00/1kmくらいまでは走れるようになります。
そしてその方が、重心の動きが少なくて楽に走れるような気がしてました。
自転車と共通の動きにもなるように思います。
4:00/1kmで十分満足していましたが、もっと速く走りたい。
いつの間にか欲深くなっています
そして、そのヒントを昨日貰いました。
腰の動きを使えば、3:30/1kmである程度の距離を走れそうです。
1月からスポーツジムの幽霊会員になるので、実走中心のRUNトレーニングになります。
GPSウォッチも買ったので、活用していきたいと思います。
冬のRUNが楽しみになってきました