こんにちは!


高槻てんじんまち整体院です(^^)


今回は切迫早産になった場合のお母さんの身体の状態についてお話します。


何らかの要因で妊娠22週~37週未満での出産になった場合を切迫早産といいます。


こういった場合、まずお医者さんに「絶対安静に」


と言われることがほとんどだと思います。


最低限の行動しか許されないなか、お母さんの身体はどんどん変化します。


それに気づくのが出産後。


身体が動けない。とにかくしんどい(-_-;)


思っている以上に体力(筋力)の低下に驚く方が多いです(;´∀`)


筋力が落ちて、それが脂肪に代わってしまいお腹もぶよぶよとした・・・


家事1つするのに、あちこち痛みが伴い、思うように身体が動かない。


と、違和感だらけです。


産後の骨盤が安定しないうえに、支える筋肉自体が弱ってしまう。


そんな状態で歩くのもやっと・・・と言いながら来院される方もおられます。


このように切迫早産の方は、


普通分娩での出産の方より身体へのダメージが大きいことがわかります。


ですので、産後骨盤矯正でしっかり骨盤を整えて動きやすい体、


骨盤・筋肉を正常に働かせやすいようにしていきましょう♪