みなさまこんにちは^ ^
たかつきホーム🍀ホームアドバイザーの田原です。
先月までは、過去最大規模の補助金制度のご紹介から、
2023年はリフォームのチャンスがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
という話題に触れてまいりました。
せっかくのリフォームのチャンスが、みなさまにとって夢の叶うものになるように、
今月はちょっと違った角度から、みなさまで出来る生活の質向上のお話をしてみたいと思います。
もちろん、私の家でも実践中!!…ではありますが、なかなか悪戦苦闘中のあれです。。。
今月は、“お片づけ“をテーマに暮らしや家との関係性を考えていきたいと思います。
***
使うほど価値が上がる家づくりの話は?と思われた方!
実は片付けのお話、結構大事なんです!
そしてこのお話は、数年後にはホントだった!と気付くことになります。
家を使うほど価値が上がるなんて、そんなバカな…
…と考えるのが当たり前なのは日本人だけ!!
海外では、古家の方が新築住宅より価値が高いという事例は幾らでもあるのです。
そして近年、日本でも、
『経年優価』という考え方や、
築年数を無視した『残存経済的耐用年数』などの考え方が取り入れられた事業に先進的に取り組まれる方々が増えてきました。
要は、暮らしの質が高ければ、それはちゃんと住宅に価値として蓄積されていくものなのです。
ところで、以前そんなコンセプトで作った家があったような…あの家の様子はどうでしょう?
年が明けて、次世代に繋ぐ性能向上リノベーションを終えて3年目が経った我が田原家。
3年が経ってもどうやらお引越しは終わっていないようですね…
防災備蓄のローリングストック庫も、揃っていたり揃っていなかったり…
それとなく使用感を女性陣に聞いてみると、
『うーん…まあそれなりに使いよるよ。』
無くなったものを補充したりはしないの?
『いや、しよるものもあるよ。』
ぶっちゃけ、ローリングストックどう?
『うーん…まあ、あれば便利みたいな?なんとかくは使えるかな?』
…この辺の、言葉にならない違和感をしっかり解決していきたい…
これまで色々本を読んだりもしましたが、家の片付けについては、この『言葉にできない何か』を解決できないと上手くいかないような気がしています。
ということで、この度思い切ってお片づけの先生にお願いしてみることにしました!!
柳井市を中心にご活躍中の整理収納アドバイザーのYutori住マイルの小田先生に、
我が家に巣食う片付けにまつわるモヤモヤにお付き合いをいただきたいと思います!
もしも実践的なお片付けにご興味がある方は、また来週をお楽しみにお待ちくださいね!
それでは、また来週お目にかかります。
みなさまの暮らしが、いつも豊かでステキなものでありますように🍀