みなさまこんにちは^ ^
たかつきホーム
ホームアドバイザーの田原です。
ホームアドバイザーの田原です。先月より、我が家のリフォームの様子をご紹介してまいりましたが、
今月も引き続き、手前味噌ではありますがお付き合いいただければと思います
我が家のリフォームは、ただの間取り変更を行なっただけではなく、
この工事に合わせてしっかり性能向上も行いました
リフォームの時にはどうしても綺麗な壁や、使い勝手のいい水回り
に目が行きがちですが、改修計画は総合的に検討する事をお勧めします
や、使い勝手のいい水回りに目が行きがちですが、改修計画は総合的に検討する事をお勧めします
このように、どんな工事にも仕上げ部材や下地材の撤去、復旧が伴うため、
数度に分けて工事すると、その分撤去復旧の経費が余分にかかるからです
そこで今日からは、
こちらの全国工務店協会発行の
『同時に行う耐震リフォーム+断熱リフォーム』
から、よりコストパフォーマンスの高い性能向上リノベーションの手法を学び取りながら、我が家の工事を例に解説していきたいと思います
性能向上リノベーションを行う場合、大体こうした流れとなります。
床・壁・天井などの仕上げ材の撤去
↓
構造材の補強、建物自体の耐震補強
↓
下地組と、断熱材の充填
↓
仕上げ工事
この様な流れとなりますから、下地や骨組がしっかりと確認できる状態で、確認できる事は全て確認しておきたいですね
家も、お化粧ばかりでなく、ちゃんと健康に気を遣ってあげましょう
来週は、合理的な工事方法の、もう少し細かく手順解説をしていきます。
それでは、また来週お目にかかります。
みなさまの暮らしが、いつも安全で快適なものでありますように