家の整理をしていて、
久々、アルバムを手に取り聞いた楽曲がありました。
それは、2014年に自分が楽曲提供した
安倍なつみ さんの「光へ」という楽曲です。
久々にこの楽曲を思い出し聴いてみると、その当時では理解しきれなかった、
詞の持っている世界観とメッセージ性に、感動と衝撃を受けました。
詞を書かれたのは、平原綾香さんの「Jupiter」も作詞をされている、吉元由美さん。
~「光へ」の歌詞から~
傷つけあうことも 奪い合う世界も
どこかで起こってる だけどそれがすべてじゃない
微笑み交わすこと 与えつづけること
支えあい 生きてることも
確かな現実よ
雲間からも 光が降り注ぐの
夜空の向こうに 星が光っているわ
心の目を開いて見れば
愛されていること気づくでしょう
心の中の光が照らす
明日へのかけ橋
いつも信じている ずっと歩いていく
この詞が持っているメッセージ性の今の時代へのリンクにハッとされました。
改めて聴くと、その当時では理解しきれなかったものを感じたりしますね。
もしよかったらお聴きください。