自分は幼少のころ
クラシックから始まったが、
僕の音楽性が急激に変わったのは、
大学在学中のことだ…
それは何気なく聴いたCD
ニーナシモンのアルバムだった。
その当時僕は大学のゴスペルサークルの
伴奏とかをしていて、
ブラックミュージックに
興味を抱き、いろいろと聴き始めたのだ。

そして一人のアーティストに
出逢ってしまった…
そう、それは ダニーハサウェイ
72年のライヴというアルバム。
そこから急激に、彼の歌とピアノに
はまっていた…
その後のアルバムの中で
Some day We'll All Be Free
の間奏で流れるピアノに
惚れ込み
何度、聴いたことだろう。
耳コピしたりして…

たまに、村松さんのピアノって
クラシックっていうより
どこかソウルフルですよね…
っていわれる…

思わず苦笑する僕がいたりする…。
ライヴ