フカトレ代表の西田です。

酒をやめて1週間。

今日はなぜ酒をやめたのかを話したいと思います。

私の父や祖父は酒好きだと思います。

毎日晩酌してたのを覚えてます。

なので私もお酒を飲むことに抵抗はありませんでした。

私がお酒を初めて口にしたのは中学生のお祭りの日に缶ビールを風呂で隠れて飲みました。

一口飲んで苦すぎて後は全部捨てました。

それからしばらく飲んでませんでした。

しかし、高校一年生の時になぜか毎週末に飲み会に行くようになり普通にお酒が飲めるようになりました。

その飲み代を稼ぐためにアルバイトをしました。

屋台村が流行っていた頃です。

その時からほぼ毎日お酒を飲んでいたので今が38歳で飲み始めたのが16歳だから22年毎日飲酒の人生を送っていたことになります。

一時期は記憶が無くなるまでアホほど飲んでた時もありました。

引きこもりから回復して加圧インストラクターになった5年前からはそこまでお酒を飲まなくしました。

2年前に1度お酒をやめようと考えたことがあってその話をしたら友人が「酒のない文明はない」と言っていたのを聞いてそれだったら飲んでてもいいやと思いやめませんでした。

あれも今思うとホメオスタシスが働いてたんだなーと思います。

それで何でお酒をやめたかと言うとある飲み会に参加したときにお酒を飲んでる人を客観的に見て何て意味のない活動をしてるんだと自己評価がおきました。

そのあと前からお酒をやめていたインスピレーションDJ内田達雄さんの酒をやめた話にインスパイアしてお酒をやめる決断しました。

決めたのは一瞬です。

たぶんやめたかったんです。

もっと会社を良くしていったり世界中を健康にしていくにはお酒を飲むよりもっと考える時間を作る方が生産的だと気づいたので実行します。

そんなインスピレーションを与えてくれる内田達雄さんの本が本日から全国の書店で発売されてます。

おすすめです。