初回、あっという間に3点をとられる。
しかし、選手もベンチも応援席も焦りは無かった。
1点ずつ返せばいい、勝てるという雰囲気が感じられた。
バッテリーも内野も外野も、1つのボールに集中していた。結果、初回の後は追加点を許さなかった。
打つ方は、タイムリーや相手のエラーで1点ずつかえす。そして、ケイスケの絶妙なスクイズとランナーの好判断で逆転。
4対3で勝利することができました。
試合に出た選手だけの勝利ではなく、控えの選手の頑張りだとか、フェンスの外の5年生の応援だとか、全てが勝利に繋がったのだと思う。
さあ、ベスト8だ!
これで満足はしない!
1つずつ確実に勝ち上がっていこう!