昔の昭和レトロな
床タイルというのは
めちゃくちゃ
風情があるのです。
このタイルたちを
補修する
もしくは
再現する場合
どのタイルをチョイスするべきか
というお話をしようと思います。
↓
左から1番目
S-2とS-5の
市松貼り(互い違い貼り)
昔からの定番床タイル。
実寸15x15センチのタイルで
かなりレア。
こういう丸い凸も
昔のなごり。
とてもかわいい。
フラット面と
スロープ面が揃っているタイル
というのは珍しいのです。
続いて
左から2番めと4番目は
愛知県の常滑で
作られている
レンガタイル。
クリンカータイルという
別称がある。
このレンガタイルは
公共系の建物で
今でも使われていて
頑丈だし
アンティーク感があり
好きなタイル。
レンガ色の床タイルって
いまではあんまりないのですよね・・
左から3番目。
314のオレンジ
1314のオレンジ
が使われています。
今のものは
ここまで色むらがないのですが
これも昔ながらの
アンティークタイル。
表面がツルツルしているので
いまでは外床には使用できません。
滑ると危ないからね。
昔ながらのタイル
というのは
すっごい味があって
今でも面白いタイルが
多いのです。
美濃焼タイル
つまり多治見のタイルは
今でもこういう
古いタイルも生産しているのです!
ちょっとすごくないですか
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
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