まだまだ古いタイルが
使われていて
立派にお役に立っているなぁと
こんにちは!
いつも美濃焼タイルとともに
タイルオンラインの
高藤洋平です

大阪出張に行ったわけですが
新大阪駅経由で
御堂筋線に乗り換えたり・・
しておりましたら
やはり目につくのはタイル
まぁタイルの人ですからね

サイズは150角かな
常滑の方で作られているタイルで
厚みがあるのが特徴。
筋面が入って滑りにくくなっています。
公共系でよく使われてきたタイルです。
コレも同じシリーズなのですが
この形状は初めてみたな。
階段ぽくて良いデザインです。
うーん美しい。
こちらはセッキ質の
ちょっと変わったサイズのタイル。
釉薬ののり方が
磁器質のそれに比べて
かわいいですよね。
磁器にはだせない柔らかい色です。
いわゆる小口平
と呼ばれるタイルです。
108x60ミリというサイズ
これは緑の織部という色。
このサイズは
50年くらいは使われ続けているので
超ロングラン商品です。
やっぱり古い駅には
どこかしら使われていますよね。
45x95ミリサイズのタイル。
マンションなどにも
愛用されているタイルになります。
この駅は
緑系の壁を使っていますね。
昔のタイルの300角は
ちょっと色がない場合が多いんですが・・・
駅では鉄板に使われます。
タイルの良さと楽しさを伝えます。
タイルオンライン 高藤洋平
(よーへー)
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