昔は大きいタイルが
とても少なかったので
小さいタイルを工夫して
貼ることが多かったのです。

こんにちは
いつも美濃焼タイルとともに
タイルオンライン の
高藤洋平です!

今日は、名古屋に来ておりまして
街中を少しぶらぶら
しております。

そんなな中
ちょっといい題材かな
と思ってご紹介です。

私が社会に出た
20年くらい前
というのは

300角タイル
30センチx30センチのタイル

というのが
ようやく普及し始めたころ。

100角や150角
というのが
メインに使われていました。

100角というのが

これ↓


これは真っ直ぐ貼ってないので

かなり職人さん

苦労しただろうなぁと

感動しますね。



30年くらいは

前のタイル。


いまだに綺麗に

使ってありますね。


しっかり掃除すれば

タイルはいつまでも

綺麗なのです。



▼300角たいると

100角タイルとボーダー。

この格子模様は

一時期よく流行りました。


カネキ製陶のセシオンかな?


これも20年は前に流行ったもの。

懐かしい。


つるっとしているところは

タイルを研磨して

ツルツルにしているのです。



メシアタイル

100角と150角の

合わせ技。


結構かっこいいと今でも

思います。



こちらは300角タイル



鋪石タイル



レンガのようなタイルで

常滑で作られています。

アンティークで

かっこ良い。




300x600タイル

このあたりは

現代風ですね。


流行りといっても良い。




ウッドタイル

腐食しないので

タイルで使われることは

結構あります。



タイルオンライン 

高藤洋平