108x60ミリの
ちょっと小ぶりの
アンティークな雰囲気ある
小口タイルというのがあります。
こんにちは!
いつも美濃焼タイルとともに
タイルオンラインの
高藤洋平です
今回は各地の
小口タイル
と呼ばれるアイテムの
古びた感じを味わう回です
こういう色を混ぜて
小口タイルを貼るというのも
可愛らしいと思います。
案外ミックス張りを試している
施工例はあんまりないんですよね。
織部色(緑色)
がとても可愛らしい。
これは超珍しい
還元焼成の飴色の小口タイル。
これはとある居酒屋の柱。
和風居酒屋にも似合いますな。
これは
ヘリンボーン貼り
やはず貼りとも呼ばれる
珍しい貼り方。
端の処理がちょっと大変
なんですよね。
古すぎて
かっこよすぎる
ミックス貼り。
たぶんこんなに
ミックスに貼ると
色の偏りがでたりして
貼るのが大変、
職人さんの苦労を感じる仕上がりです。
これはいわゆる
白擬石のタイル。
これも珍しい
要変調です。
こちらは
美濃焼卸センターの
30年ものの小口タイル。
レンガタイルも
小口サイズがあります。
こちらは生地の色も同じ
釉薬ののっていない
無釉と呼ばれるタイル。
床などにも
使われることがあります。
こちらは
駅のホームに使われている
擬石タイル。
公共系の建物には
結構使われているので
ぜひちょっと見てみてください。
ちょっとアンティークな
昭和レトロな建物には
かなりの確率で
美濃焼の小口タイルが
貼られているケースがあります。
古い建物の美しさというものは
滅びゆく・なくなる美しさ
というものがあって
とてもおもしろいのです。
タイルの良さと楽しさを
全国にお届けします。
よーへー
株式会社栄商会
岐阜県多治見市旭ケ丘10-6-76
弊社HP
タイル通販タイルオンライン
https://www.rakuten.co.jp/tileonline/
▼インスタはタイルの風景が
好きな方向けです
https://www.instagram.com/tileonline |