特に明治時代には
赤レンガ色のタイルを使った
建造物が多く作られました。
例えば富岡製糸工場とか
昔は特に
西欧に追いつけ!
でしたから
レンガタイル
というのは
西欧の象徴の一つ
だったのだと思います。
そのためか
古い喫茶店には
レンガタイルが使われているケースが
結構あります。
これは床も壁も使われます。
ひとこと赤レンガと言いながら
色々なバリエーションがあるので
紹介していきます。
今日のテーマは
昭和レトロな赤レンガタイル
常滑の赤土を使ったタイルですが
伝統的なセッキ質のタイルです。
アンティークな風情がたまりませんね。
還元焼成のムラが大きい
レンガタイルです。
小口タイルと
二丁掛けタイルの
大小タイルを組み合わせて貼る
イギリス貼りと呼ばれる
貼り方をしています。
伝統的な貼り方ですねぇ。
多治見のさいわいという
喫茶店のタイルです。
これはセメント系の壁タイルを
使っているのでちょっと色あせています。
ゆかはバリバリ大丈夫ですね。
室内だと色あせにくいですね。
▼こちらは24の焼きすぎ色
この色合が一番人気。
アンティーク感が
一番強いからでしょう。
方形の赤レンガ色というのは
かなりレアになります。
こういうアクセント的な
使い方というのもいいでしょう。
レンガタイルの魅力を
少しでも感じてもらえたでしょうか?
ちょっとした工夫で
アンティークな風情を
作ることができるのが
レンガタイルの魅力です。
タイルの良さと楽しさを
全国にお届けします。
よーへー
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