もともと
天皇誕生日だった
わけですが、

学者として植物に造詣の深かった
昭和天皇をしのび、

「自然に親しむとともに
その恩恵に感謝し、
豊かな心をはぐくむ」

ことを目的として、
みどりの日と名づけられた。

というのが
起源なのです。
勉強になりました。

昭和天皇をしのび、
という点は大事な
ところですね。


というわけで
子供と公園に
行ってまいりました。

いつもと
同じことの
わけですが。



最近

イヤイヤ期に入り


なんでも

ダメだ〜

と言う可愛いやつです。


公園は緑も多いし

自然に親しんで、

感謝できる子に

なってくれるといいですね。




まあ

そんな中


タイルで

緑や自然を表現

となると


どうなるか?



まずは釉薬のみで考えると

ガラス釉の

貫入という

わざと亀裂をいれた

作成方法です。


直に見ると

めちゃくちゃ綺麗なんですが


色単体で

深い森を想像させます。



次はおなじみ

10角モザイクタイル

10角ビビット色

10角赤系









ここまで

写実的な

モザイクタイルアートも

作成できます。



ここから

陶壁

▼東濃信用金庫本店より


▼多治見市民病院


陶壁は作家さんの

手によるものなので

自由度が高く

面白いものが多いですね。




フローラ


そのものずばり

葉っぱをモチーフに

作られたモザイクタイル。



▼大曽根駅近くでみた陶壁


手作りモザイクタイルで

アートを構成しています。



これはなかなか

おしゃれだなぁと

感じました。



▼多治見市役所


クラッシュタイルで

葉っぱをアートしてます。


メモリアルタイルも

一緒に展示。


▼多治見市滝呂町の

小道に展示


多治見メインですが

緑をテーマにした


タイル

モザイクタイル

陶壁


というのは

色々なところに

ありますので


機会が

ありましたら

ぜひご覧ください。


タイルオンライン 

高藤洋平