古いビル、
そして昭和のタイルというのは
ほっこりした気持ちを
与えてくれることもあります。
 
昭和時代の建物タイルをみると
グッと胸が熱くなる
タイルオンラインの
高藤洋平ですおねがい
 
 
新しいタイルも
楽しいですが
古いタイルを中心に見ると
面白い形状が目白押しです!
 
 
古い建築物、
大正昭和の建物巡りが
好き!
 
という方もいるはずなので
その方々に
古いタイルもいいですよ
というお話です。
 
 
なにかの拍子で
見てしまった人は
こういう世界もあるのかと
思っていただければ幸いです。
 
 
それでは
 
 
 

▼クリンカータイル90角

斜線面上の90角タイル。
常滑地方で生産されました。
 
分厚く、重厚感のあるタイル
斜線でひし形のようにも見えて
面白いタイル。
 

 

▼手作りボーダー

30年前くらいに

流行したボーダータイルなのですが

さすがに作っているところがない。

 

虔山さんなら

作ってくれるかなぁ?

 

味わいがあるタイルなのですが

ちょっとお値段が高すぎた。

 

 

 

 

▼小口タイルやはず貼り

ここに貼ってあるタイルは

めちゃくちゃ古いので

ない色もおおい。

 

小口タイルという種類なのですが

これはまだ人気なので!

作っております。

 

 

 

▼150角施釉タイル窯変

ベージュの可愛らしいタイル。

しかも貫入タイルでした。

 

こういうタイルも

可愛いのだが

今の建物だと

使い所がちょっと難しい。

 

▼小口タイルだけではない

形状がいびつで

変なタイル。

 

長さが違うので

そういうふうに作った

のだろうけど

めちゃくちゃ手間なことをやっているな・・

すごい

 

 

▼なまこ色の小口タイル

こういう青色

というのは

とても良いですな。

 

日本の伝統的な釉薬の一つで

昭和!って感じがすごい。

 

 

▼白と緑の市松貼り25角モザイクタイル

これもデザイン的に

昭和感がすごいな。

 

柄だけだと今でも

使えると思うのだけど。

 

全体の調和が昭和。

 

 

▼クリンカータイル

レンガタイルとも言います。
常滑さんの赤土のタイル。
 
これは正直
今使ってもかっこいいと
思うのだが。
 
 

▼手作りボーダー

 

志野焼 の色をしています。
美濃焼でしょう。
 
これも日本独自の釉薬で
とても美しい。
 

 

▼クリンカータイル

ステーキハウスとか
今でもよく使いますね。
 

 

▼白の100角タイルとレンガタイル

とある古い喫茶店の玄関。

 

二丁掛のレンガタイルというのは

喫茶店では定番でしたね。

 

 

▼飴釉のレンガタイル

 

 

セメントが染み出す

白華現象がすごいですが

アンティークな感じが出ています。

 

 

▼十字タイル

普通にかっこいいタイルですね。

 

大正感があります。

 

 

 

▼織部色の小口タイル

 

これぞ日本の伝統釉

緑の織部色です。

 

 

色・形状

それぞれ美しさがあり

見入ってしまう

美しさや

懐かしさ

があります。

 

 

チョット立ち止まって

古くからの町並み

銀座通りなどを

ブラブラするのも

良いと思いますね。

 

 

タイルの良さと楽しさを

全国に伝えます。

 

高藤洋平

 

 

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