古い和風建築物を
再現するときには
これがオススメ。
こんにちは!
タイルオンラインの
高藤洋平です

先日の説明で
もう少し追記です。
いぶし錦
いぶし敷瓦
と呼ばれるタイル
これは200角なのですが
サイズは
150角
200角
250角
300角
があります。
表面は銀のような
すすが付着しています。
これは
経年劣化で
落ちていきます。
どんどん
黒くなっていくという
風情が楽しめます。
適度なムラがあり
the日本の蔵
って感じがあります。
これは先日の
美濃市の会館にて。
美濃和紙などとも
親和性はあるでしょう。
文化というものについて
よく考えます。
タイル文化
美濃和紙文化
瓦文化
などが古くから
今まで続いています。
タイル文化を
支えるものの
一人として
頑張っています。
根本的に
問題となってくるのは
後継者問題で
更に言うなら
人口減少問題でしょう。
正直そのあたりの
でかすぎる問題を
考えても
ストレスが貯まるだけなので
まずは
自分のできることから
タイル産業を
儲かるように
楽しくなるように
していくことが
まずはすごい大事
だと思う。
少しづつ
頑張っていこう。
タイルオンライン
高藤洋平