築40~50年くらいたって
おいおいどうするんだこれ
となってしまった
公共施設や
組合会館は
日本中あちこちに
あると思います。
現在進行中で
皆を悩ませる
古くてでかい建物
耐震問題とかもあるけど
どうするんだ?
岐阜県多治見市にある
美濃焼卸センターを事例に
考えてみよう
のコーナーです。
こんにちは!
タイル通販 タイルオンライン の
高藤洋平です![]()
建て替え
という話は
盛り上がりますがね・・・
なかなか
難しいところです。
結局そのお金は
借金することになるでしょうし
その借金は
自分たちで終わらず
次世代の人たちに
つないでいくことになるのでしょう。
そのため
今回は
問題の先送り
補修工事をして
本当のギリギリまで
現状の施設を使い続ける
という
芸のない話をします。
いや、そりゃ
道の駅を造るとか
あらたな
美濃焼発信の場を創る
というのは
燃えますけどね。
限りなく現実路線は、、
補修して使い続ける
でしょう。
そして私は
タイル屋ですから
タイルについて考えます。
とはいえ
50年くらい前の建物だと
タイルも新たに
色合わせで作り直す必要が
あるレベルです。
同じタイルがない。
▼外壁のタイルは
小口タイルですが
血行状態がいいので
洗浄するだけで良いと思います。
逆に同じタイルを
探してほしい
と言われると困るタイル。
ST308
が強いて言えば近いか。
タイルを春のに使われる
セメントからアクが出て
白華現象を起こしています。
きれいに
白くなってますよね。
汚れなので一応落とせます。
▼床の150角赤レンガ色タイル と
TNR-J-1
6号階段という筋の入った
150x60のタイルはあります。
しかし・・・
150角のフラットの
赤茶色の床タイル
という分野がない。
セッキ質の
厚いタイルなら
厚いからなぁ
▼100x200の
レンガ色タイル
渋いですが
これも同じものは
ないですね・・・
ということで
こういうのしかないですね。
現状だと
次世代への負担を
無駄に増やさない路線を
考えてしまいますね。
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