日本の昔ながらの
伝統釉薬、
ヴィンテージ色は
色々あります。
その中でも
代表的な色を2つ
ご紹介。
こんにちは!
いつも美濃焼タイルとともに
タイルオンラインの高藤洋平です。
今回は
伝統釉である
織部:緑色
鉄砂:赤茶っぽい色
をご紹介します。
さらに珍しく
300角タイルでの
仕上げです。
▼織部 300角
多治見の
ゴルフ場にて
撮影しました。
おそらくこれは
大畑窯業というところの
特注品だと思います、
釉薬がふんだんに使われ
めちゃくちゃ贅沢な
美しい色合いをしています。
これだけきれいに
発色しているのは
なかなか見られないですね。
いい300角の
陶板タイルです。
▼鉄砂
バロー文化ホールにて
こちらもきれいな発色。
150角と
300角の組み合わせ。
こちらも特注品ですね。
こちらも大畑窯業・・かな?
300角の陶板タイルは
結構珍しいのです。
釉薬としては
日本の伝統釉薬
というのは
結構バリエーションが
おおいのです。
この3つは
昔ながらの
可愛らしい色合いを
再現しています。
先程の
鉄砂・織部
だけでなく
黄瀬戸
天正黒
志野
なまこ
燻
粉雪・・・
などなど
もともと
戦国時代くらいから
美濃の地で
育まれた
陶器とともに
発展した釉薬ですから、
バリエーションは
実に豊かです。
こういった
技術も
次世代に
受け継いで
行きたいですね。
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