大理石も時代によって
サイズが微妙に
異なったりしていました。
いつも美濃焼タイルとともに
タイルオンラインの高藤洋平です。
最近はまた
めちゃくちゃ暑いですね!
うちの子も
最近は寝苦しいようで
夜泣きしたりしています。
そんな中
というのは
放熱性が高く、
ワンちゃんのクールマットに
使用されるくらいなので
家屋の内装にも
よく使われます。
昔から・・・
それこそ
明治時代の
欧風の建物が流行りだした
ころから日本でも
使われだしております。
そういうわけで
大理石の補修
というご相談も多いです。
古い大理石だと
サイズが一回り小さい
295x295
というものがあったりします。
昔はリクシルなどでは
タイルサイズと合わせた
295x295という大理石を
使ったりしたのです。
ただいまだと
海外の規格に合わせた
300x300
400x400
などのサイズがメインになります。
補修で使う場合は
5ミリずつカットして
サイズを合わせて使います。
だいたいそのようなサイズは
20年くらい前の建物なので
石も変色してしまって
色合いが合わないとは
思います。
多少の違いは
我慢していただいて
似た大理石で
合わせていただくしかない
のです。
大理石は
色も変色していくし
劣化していく石なのですが
だからこその良さ
があります。
ダメージが
歴史とともに刻まれていく
建材というのは
とても美しいです。
木材を愛する
日本人には
わかる感性ではないでしょうか。
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