昨日の記事
ひらく本屋の続き。
長瀬通りもタイル屋目線で
ぶらり としてみますね。
 
 
 
 
こんにちは!
いつも美濃焼タイルとともに
タイルオンラインの高藤洋平です。
 
 
多治見駅前には
長瀬通りという商店街があります。
中学・高校時代は
よく通りすがったものです。
 
駅前商店街
という存在は
時代とともに廃れては
きています。
 
しかし
 
ひらく本屋さん
のような新たな店舗も
少しづつ進出してて
ちょっとづつ変わってきています。
 
 
現在の長瀬通りは
古い昔の町並みと
新しい息吹が混じり合い
個人的にはとても
面白空間になっています。
 
 
古い建物は
古いタイルはってありますしね。
 
 
タイルとともに
商店街を紹介してきたいと
思います。
 
 
▼舗石タイル
まだ現役で作成されています。
角が波を打ったように凸凹
100角サイズで結構カッコいいんです。
二丁掛も壁に貼ってありますね。
うーむ
すごい年季を感じるね。
 
 
▼小口タイルのれんが貼り
白華と呼ばれる
白いシミのようなものが
浮き出ていますね。
 
下地のセメントの
アクを吸い上げてしまって
白く変色しています。
エフロ落とし
の薬剤でこれは落とせます。
 
こういう汚れも
風情だと感じれるようになると
タイルマニアの第一歩です。
 
 
 
▼酒屋さんの壁に
モザイクタイルプレートが
ちょっと可愛いですね。
 
▼床屋さん
壁のタイルが
きれいな青織部色(緑)
でした。
とてもきれいにしてあって
店主の人柄が出ていますね♪
酸化焼成ではなく
還元焼成っぽいムラっ気のある
美しいタイルでした。
 
 
▼やくならマグカップも
インフォメーションセンター
のようなものっぽい
 
#カネキ製陶所
の古窯変シリーズを
ちりばめてあります。
 
これも織部色。
和風な感じが素敵です。
 
 
▼これは珍しい
 
蛇紋石と
雄勝石(玄昌石)
の乱形が貼ってある。
 
 
素材はかなり年季を
感じるアイテムですが
とてもきれいにしてあります。
 
昔は日本でも採石していましたが
今は海外産のものしか
流通していないです。
 
 
 
かなり
アンティークなタイル現場を
中心に紹介しました。
 
こういう場所も
いとおかし
ですよ爆  笑
 
 
 

 

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高藤洋平

 

 

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