こんにちは!

 

いつも美濃焼タイルとともに!

タイルオンラインの高藤洋平ですラブ

 

 

本当に一気に寒くなりましたからね

体調管理には

特に気を付けてまいりましょう!

 

▼うちの子も

 

防寒着にくるまれて

お出かけしていたようです。

 

 

 

せっかく寒いので

今回は

 

タイルと石の

凍害について

書いていこうと思います。

 

 

 

気温が氷点下になるような

場所では起こりうること

 

 

基本的に吸水性が

あるものは凍る

 

 

つまり

寒冷地だと

土も凍ります。

 

1.凍る土について

 

凍った土は膨張して

表面のアスファルトや

コンクリート・タイルなどを

破損することもあります。

 

 

凍み上がり

 

といいますが、

これは防ぐのなかなか難しい。

 

基礎である砂利を厚くかまして

あそびを作ったりします。

 

極寒地の場合は

業者さんに確認したほうが

のちのち助かります。

 

 

なにしろ土 

土台ですから

それが凍るとなると

対処は結構むつかしいです。

 

 

 

これが原因で

タイルや石が割れたり

剥がれたりすることも

あります。

 

 

 

次は

タイルや石が原因の

凍害について

 

 

 

2.耐凍害の素材を使おう

 

吸水性が高いものは

使わない。

 

というわけでもなく

 

耐凍害

となっているものを

使いましょう。

 

 

凍害でタイルや石 レンガが

破損するのは

 

素材が吸った水が

内部で凍ったり溶けたり

していくうちに

内部が壊れていく

ことによりおきます。

 

 

とても硬い御影石でも

凍害に弱いものありますし

 

吸水性が高いレンガでも

凍害に強いアイテムあります。

 

 

磁器タイルなら

絶対大丈夫かというと

そうでもなく

 

 

かなり珍しいですが

内部で

氷が悪さをした一例です。

 

たまたま

製造工程で弱い部分が

できてしまったのかもしれません。

 

 

また

 

 

石を使われる方は

寒冷地 

ダメなもの結構あるので

ご注意ください。

 

 

 

これは寒冷地ほど

業者さんに確認したほうが

良い事柄です。

 

 

 

 

 

 

 

タイルの良さと楽しさを

全国にお届けします。

 

よーへー

 

 

 

高藤洋平

 

 

株式会社栄商会

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