変態の暴走が止まりません。
麻生首相:東国原・宮崎県知事、入閣で調整 分権担当を検討
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麻生太郎首相が閣僚人事で、次期衆院選に自民党公認候補として擁立を打診している東国原英夫宮崎県知事を入閣させる方向で検討していることが30日分かった。首相は閣僚の兼務解消などに伴う人事を一両日中に断行する方針で、東国原氏を地方分権改革担当などのポストで処遇することで調整している。衆院選に向け、国民的な人気の高い東国原氏を自民党の「選挙の顔」にすることで、民主党に対抗するのが狙い。
◇あすにも閣僚を補充
首相は30日、人事について、「しかるべき時に、しかるべき方をと、前から考えてはいました」と記者団に語った。自民党の古賀誠選対委員長は6月29日、河村建夫官房長官と国会内で会い、東国原氏が次期衆院選に自民党から立候補するとの見通しを伝えたうえで、首相と東国原氏の会談を近く設定することで一致した。古賀、河村両氏の会談では、東国原氏の閣僚ポストについても協議した。衆院選では、東国原氏を比例代表東京ブロックの1位などで処遇する方向。
会談を受け、首相は同日夜、河村長官と首相公邸で会った。政府・与党内では東国原氏を地方自治所管の総務相に起用する案もあるが、首相は佐藤勉総務相・国家公安委員長・沖縄北方担当相に総務相を引き続き担当させる意向。東国原氏は地方分権改革担当や無任所の閣僚とすることで検討が進んでいるとみられる。東国原氏も総務相ポストにこだわっていないとされる。
東国原氏が古賀氏と同月23日に会談した際に出馬の条件として、地方分権に関する全国知事会の要望を党政権公約(マニフェスト)に盛り込むよう求めたことについては、大筋盛り込む方向で調整が進んでいる。首相は1日に10年度予算の概算要求基準(シーリング)を閣議了解した後、人事に着手し、2日にも新閣僚の認証式をする方針だ。
が、結果は・・・
閣僚人事:2人にとどまる 麻生首相の求心力、一段と低下
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麻生太郎首相は1日、閣僚の兼務を減らすための補充人事として、自民党参院議員の林芳正前防衛相を経済財政担当相に、同党の林幹雄幹事長代理を国家公安委員長・沖縄北方・防災担当相に充てることを決めた。次期衆院選へ向け政権浮揚の目玉に検討していた東国原英夫宮崎県知事の閣僚起用は見送り、インパクトに欠ける2人の補充にとどまった。党内の反発で党役員の刷新も断念に追い込まれ、麻生首相の求心力は一段と低下。麻生首相が東京都議選(12日投票)後の衆院解散・総選挙に踏み切れるかも不透明な情勢となった。
新閣僚の認証式は2日に行われる。2月に中川昭一財務・金融担当相が辞任、6月に鳩山邦夫総務相を更迭して以降、与謝野馨氏が財務・金融担当相が経済財政担当相を、佐藤勉氏が総務相と国家公安委員長などを兼務していた。
首相は1日、閣僚人事の発表後、記者団に「今日でシーリング(来年度予算概算要求基準の閣議決定)も終わり、この内閣で決めねばならぬことが一応終わったという一つの区切り。兼務の補充はいつかやらなきゃいかんと思っていた」と説明。東国原氏起用の検討は「全くない。なかったと思う」、党役員人事についても「私の口から党役員人事をやるという話は、ただの一度も、一言も聞いた人はいないと思う」と否定してみせた。
しかし、内閣支持率の低迷に苦しむ麻生首相にとって、国民的な人気の高い東国原氏の入閣は衆院選へ向け求心力の回復を図る「起死回生」の目玉人事として、首相周辺が調整に当たってきた。その前提となる衆院選出馬を自民党の古賀誠選対委員長が要請した際、東国原氏は「党総裁候補にする」ことなどを条件に挙げており、これに反発する党内との調整は困難と判断したとみられる。
党役員人事では「発信力不足」が指摘される細田博之幹事長らの交代を検討したが、細田氏の出身派閥・町村派などから反対論が噴出したため断念。焦点は閣僚人事に移っていた。麻生首相が6月25日に「(衆院解散・総選挙は)そう遠くない日」と発言して以降、解散時期と人事をめぐる混乱が広がっていた経緯もあり、与党内からは「新閣僚にも目玉の人がおらず、何のための人事だったのかさっぱり分からない」との声も漏れた。
衆院選の時期については、首相は都議選後の「7月中旬解散-8月2日または9日投票」をなお模索しているとみられる。しかし、静岡県知事選(5日投票)と都議選で自民党が敗れる事態になれば、党内の「麻生降ろし」が加速するのは必至。自身の手で解散に踏み切る環境作りを狙って検討した閣僚・党役員人事が、かえって首相を窮地に追い込む結果となった。【高塚保】
・・・今朝の記事は一体何だったんでしょう?
まさか「自民党に嘘をつかれた」とか言うのでしょうか?
まあ変態らしいといえばらしいことです。
それにしても、
「静岡県知事選(5日投票)と都議選で自民党が敗れる事態になれば、党内の「麻生降ろし」が加速するのは必至。自身の手で解散に踏み切る環境作りを狙って検討した閣僚・党役員人事が、かえって首相を窮地に追い込む結果となった。」
・・・テメェらのミスリードで敗戦に持ち込もうとしているのにナニこの願望書き殴りの記事は!?( ̄□ ̄;)
とっとと潰れてくれたほうが日本のためだよ、変態君?
P.S. 今日の「スーパーニュースアンカー」で衝撃的なことが語られていました。
まだ今の時点で動画がうpされていないので簡単な説明に留めますが、裏でこんなことがあったそうです。
①森(元)と中川(秀)が結託している。
②とりあえず、サミット終了までは麻生降しはしない。
③サミット後には確実に麻生降しに動くであろう。町村派の意向はそうなっている。
動画などが上がり次第、今日中に詳細上げます。