たかとんの泉@reloaded -3ページ目

ストレスとの付き合い方

何か良い方法があるのかな…。


僕は息抜きとか出来なくて、勝手に体が硬直したりするので、たまには息抜きが必要なのだけど、うまく出来ない。

煙草もお酒もギャンブルもしないけど、なんか良い方法がないかなとか思ってしまう。

鈍感力を磨きたい^^;

甘い物が好きだけど、それも控えている今は洋服に走り気味だけど、金がいくらあっても足りない
し、なかなか難しい。
ほんとはスーツとか買いまくりたいんだけどね。

基本的お金かかる事が多いから、1人山登りとか考えつつある。
バイクの免許とるとか。

前向きに生きたいな。

日本人のロックバンド

私は皮肉をこめて、日本には「バンド文化」や「ロック」は存在した事がない、と言っている。実際にはそんな事も無いのだが、それには幾つか根拠がある。

一つ目に、各楽器プレイヤーによって音や音楽性までもが変わるから事が無視され、例えば洋楽のように、ヴァンヘイレンなどのギターリスト重視のバンドではなく、ミスチルのようにボーカルにしか脚光が浴びない市場原理のみ確立していて、何故か多くの日本人がそれを受け入れている事。例えば、ギターリストがボーカルを解雇するような事は日本ではほぼあり得ない。

最近ツェッペリンのライブの音源を良く聴くのだが、ドラマーが何故ボーナムでなければならなかったのか、とか、ジミーペイジで無ければならないのか、とか、ものすごく重要な事に違いないと思っている。

バンドメンバーの楽器演奏の個性やドラムの音や空気感は固有のもので、その融合が確実に音楽に関係する。それはロックでもクラシックでもどんな音楽でも当たり前の話しだと思っているが、そこが理解出来ない時点で、音楽を聴く意味も、聴く耳も持たないのと同じではないのか?と強く批判的に言っているからである。

二つ目は、リフの否定。
これは、日本語至上主義が原因にもなるのかも知れない。
日本語と英語が言語の違いがあるので、どうしても洋楽と邦楽で異なった様式になってしまう。メロディーがおかしくなるか、コード進行が強制的に行われるとか・・、そんな感じだ。ヒップホップはその中で一番洋楽に近いアプローチが出来ているが・・、事にリフ進行のような曲になれば、日本語は合わないのである。
しかし、「日本人の耳に合わない事は全くないはず」なのだか、今日ではリフ進行の意義すら日本市場には無い。
結果的に出来る曲は理解しがたい高速テンポとコード進行の使い回し、メロディーの乱発で、すぐに同じような曲がばかりあふれだしてしまう曲ばかりである。
リフを否定して、「同じような曲を連発する」というのは何かのギャグだろうか?w

三つ目としては、そもそも日本は「いかなる表現を発信する事」に対してもお金がかけられない。これは映画でも、音楽でも、スポーツでも、顕著にあると思う。
だから、予算の少ない中でバンドのようにお金のかかるものは扱えないのである。

前置きが長くなったが、何度でも同じ主張を今後もしていきたいと思う。

そんな背景であっても、とりわけ幾つかのバンドはかなりすごいバンドがあったと思う。上記に書いた事を前提とすると、結局は海外市場に出たかそれ同等の音楽的構造をもったバンドという事になるが・・。
ラウドネスのようなバンドは完全に洋楽バンドそのものの作り方が多くある。
このバンドだけでも多く語れるのだが、今日はちょっと違うバンドを貼り付けてみたい。
マイクヴェセーラーに変わって山田雅樹がVOを勤めたラウドネスを知っている人は多いと思う。
今回は、その前身バンドのEZO。そのまた前身バンドとなっているバンドが以下に紹介するフラットベッカーである。フラットベッカーからEZOとなってアメリカに渡った。

EZOはより洋楽のコア要素も多く取り入れて、スラッシュやパンクの要素もある、多様性と強烈な破壊力を持ったバンドだった。メロディアスという感じではなく、当時のvowwowやラウドネスとも違う。

山田雅樹の破壊的なボーカルをラウドネスで聴いた人も多いと思うが、実は彼は最初から
破壊的なボーカルと声を持っていた。それを証明するのが以下のライブ映像になる。
曲調も基本的には今のロックもどきとまるで違う。

今聴いても、新鮮で刺激的なサウンドと音楽、演奏だと思う。

ARWから感じるイエス感

最近自分の過去をすごく深く振り返っている事が多く、そのきっかけは私の生き方、選択肢、運命、などあらゆる事を考えさせられる事が多いからではある。
同級生と集まりなど何度かあったのも大きくて、それがきっかけで、色々な局面でどんな選択肢を自分がしたのか、それが直感的な選択だったのか、正しい選択だったのか、など特に選択について考えている。

ここで私の事を書いてもしょうがないので書かないけど、音楽を振り返って聴く時も多く、その時も深く考える。
特に過去に存在したバンドだったり、現存しているバンドだったり、色々ありながら頑張っているバンドの事も含めて考えられる事が多い。

前回どんな内容を書いたのか、下書きがそのままアップされたのかちょっと覚えていないけど、今回は少し重複してもまた書いてみようかと思う。

ARWに行けなかった故に、結構動画投稿サイトでチェックしているのだけど、このバンド、かっちりやっていく感じはあまりないけど、やはり生でみたい。
北米ツアーがまだ今年の秋までぎっしりつまっているので、西海岸かカナダなら行ってみようかと本気で考える程だw

さて、YESについては、色々な分岐点があったと思うが、ARWを聞いて思うのは、トレバーラビンのボーカルがフューチャーされる曲に混ざるリックウエイクマンのキーボードが楽しいと言う事。
Lift Me Up や Chenges などすばらしい曲が多いが、ライブでトニーケイ以外のキーボードではあまり印象にない。
もし、YESが90125の時に、トニーケイではなく、リックに加入を強く持ちかけていたら、どうなったのか、というのもちょっと考えてしまった。


たぶん、エイジア以上のクリエイティブな作品が出たのではないか?(かなりエイジアとは違う感じになるだろうけどw)とも思ってしまう。

また、僕はトレバー色の曲はとても良いと思っている方で、先程あげた曲以外にも、CallingやEndressdream など名曲ばかりだと思う。

彼の曲はロックに忠実な形のものが多くて、それが普遍性を産むように思う。
日本人的感覚ではわからない人が多いかも知れないが、ロンリーハートなどもとてもアメリカ的、ロック的ポップス的な曲だと思う。

ABWHでトレバーラビンとジョンアンダーソンの確執があって、ジョンはトレバーのコマーシャル路線を嫌ったと言っているが、トレバーは全く別の事を言っている。キーボードマガジンの記事に食い違った事が載っていたと記憶している。
ジョンの気まぐれな性格は今のイエスの分裂から再々結成が無い(つい最近のリックのロック殿堂入り時のインタビュー)、と言われる原因になった現在まで繋がっていると思うし(要するにもう一つのスティーブハウ側のイエスも側が合流しないのでw)、90年代だったと思うが(たぶんTALK発表時)、彼のインタビューの証言が正しいと思う点も多く、深層としては、ジョンは発売が少しずれ込んだアルバム「ビックジェネレイター」が思うようにヒットせず(良い曲ばかりだけど)、それに怒ったか、リードボーカルのある曲ほどトレバー色が強い事が嫌だったのか、それと共に彼の中にあったイエス統合計画にトレバーラビンが応じなかった事が大きいと思う。どれもジョンのわがままでもあると思う。
トレバーラビンは懐古主義的な事をそもそも嫌う性格だと思う。かなりはっきりとした性格をしていて、それ故誤解されている可能性もあるが、実際は単に自己主張をしていただけだと思う。
トークの発売時、エンドレスドリームが「危機」の続編とキャッチフレーズに書かれた事が不愉快だった様子で、「僕は以前にあったものの続編なんて書いてないし興味ない。映画でもすぐに続編とかつくるが、僕はああいのが大嫌いだ」と言っていたのを覚えている(共感する事ばかりだったのもあって覚えている)。

そして、ビックジェネレイターに関しては、「売れるような曲を書いて、コマーシャルであるようなアルバムを作るように言ったのは、それこそジョンの方だった。」とも言っていた。

なので、故クリススクワイアー側のいるもう一つのイエスではジョンが復帰出来なかったのもあるのだろうと思う。
結局きまぐれさんはジョンなのかも知れないw

ただ、ジョンのABWHの結成の決断とそのタイミングと彼のいちゃもんにつかった「コマーシャルになったイエス批判」は功を奏し、結果的に再結成まで進む。
このように、結果論ではあっても、ジョンはそれなりに結果は出したのかも知れない。

一度でも再結成のユニオンやABWHがなかったならば、YESが殿堂入りする事も無かったかもしれない。

運命はどのように転ぶのかわからない。
でも、それが悪く見えても、長い目でみれば良い事も多いのかも知れない。

例えば、
結果的に、「ドラマ」でおおこけしたが、実際にはこのアルバムも悪くはないのだが・・売れなかった→しかしながら結果的にエイジアが結成される好機だったと考えるとどうだろうか。
エイジアのあとのハウのGTRも悪く無かったはずで、そもそもプログレを封印して売れる物を目指したのは80年代の特徴的な傾向であって、ハウもその流れに乗ろうとしていたと考えられる。


GTRがこけた事で、ABWHに誘いやすくもなった訳で。

こういう人間模様があるから面白いのかも知れない。
イエスだけでもこれだけあるので、他のバンドの事を考えると眠れなくなる程だw

「トレバー嫌いな人に考えて欲しい事w」

トレバーの曲については、90125もビックジェネレーターも捨てる曲がない。
ユニオンの結成前のABWH側の出来がひどかったのもアルバムではっきりわかる。
それに対して、トレバー側のイエスは着々と曲を作っていて、トレバーの曲は完璧だったと思う。
その後のトークも同様に出来は良くて、結局彼のワークは全部良かった。
トレバーラビンは、空気を読む事も出来るし、作曲能力、時代性、ルックス、テクニック、全部が80年代に必要要素だったと思う。彼がイエスにいるかいないかを考えると、彼の功績が一番イエスに不可欠だったと言っても良いと思っている。

ロンリーハートがなければ、そもそもイエスはここまで残れなかったとさえ思えば、やはりすごい。

時代を読むとか、タイミングを読む力、音楽でも人生でも、選択する時、など深く考えればきりがない。
音楽でも多くが説明出来ると思う。

PS:そういえば、殿堂入りでは、ハウがロンリーハートでベースを弾いていたのが印象的だったw

ARW(YES)にいけなかった・・(T_T)

ここに書くのは久々・・。各方面でレポートがあるようにYESのトップ3の日本公演のライブがあった。
僕がこの三人をトップ3と言うのは個人の見解である(後述)。
今回はライブ参加を前提として色々と策を練っていた。日本公演は既にオーチャドが発売された後だった為広島か名古屋の公演に行こうかと本気で考えていた。
ただ、東京のは平日の二日間なのでいけるのかわからなかったのもあったので、オールスタンディングである広島が有力だったが、3月末にスケジュールが一気に見えなくなり、直前に名古屋しかないかなと思っていた矢先にあばら骨をバイクで転んで折ってしまった為、どのように考えてもいけるか不透明になってしまい、結局行かなかった。これが後悔が多い。
この時期、最高潮のストレスが襲いかかっていたのもあり、それも問題だった。
その為、このライブの模様は動画サイトで基本的にカバーしていた。

①リックはキートランスポーズでも弾ける人ww

まず、意外な映像があったのでその感想を。

著作権があるのかわからないので貼らないが、リックウエイクマンを真上から取った映像があって、AWAKENの途中からの映像でかなり興味深かった。
絶対音感がある僕は、この曲のジョンのボーカルのピッチが低いのが気になったのだが、上からみたら更に驚いた。
かれはローランドのファントム88鍵を弾く時、ピッチをキーボードの側でコントロールして、弾くフォーメーションを変えないで弾いていた事。

これは絶対音感の人は弾けない人が多数いるのだが、リックはそんなことも柔軟にやってのけるのかも知れない。
僕にはそのような事はできないので、素直に移調するけど(^^;)

 

他のキーボードは元のキーでトランスポーズされていないものもあったので、リックは単にフォームの問題で長年弾いてきたものを崩したくなかったのかも知れない。その方がてっとり早いのもあるし。

 

ジョンが好きだと言っているAWAKENのピッチを下げるのはやや意外ではあった。
他の曲にもあったのかも知れないが、ちょっと全部はわからない。

現状でもう一つの元は本家になる権利があったイエスのボーカルの方のジョンはピッチは原曲通りである事を思うと少し複雑。

②トレバーラビンがかたくなにスティーブハウのプレイを避けるアレンジになっている事。

たぶん、それを弾いたら本家にまだハウがいるのでという事になるからなのか、元々なのか、ウマが合わないのかわからないがそこにも本人の意地か、尊敬がハウに対してあるからなのか、わからないが、たぶん後者だと思う。

 

③ロックの殿堂入りの時に二つのイエスという話しもあっさり通ったが、再結成はないと思われるのでそこは残念ではある。

④曲のバランスが最高に良くて、リズム隊も安定しているので、とても聞きやすい。人数も足している訳ではないはずなのだけど、個人的には本家より今はこっちの方がイエスっぽいかな・・とどうしても思ってしまう。

さて、ジョンに関してはあまりに気分屋なので、それにはみんな頭を抱えたんだろうな・・と思うが、それでも再びトレバーと一緒にやるので、それはそれで良しとしているのかも知れない。

もっともこの二人がそこまで仲が悪いとかはそもそもなくて、トレバーのインタビュー記事を読む限りでは、どっちかと言えば彼の証言の方が正しいと思われるし、ジョンがあまりに気まぐれ過ぎるのだろうな・・と思わせるものだった。

逆にトレバーはリックをとても気に入っている様子に見えた。


さて、世間的には、トレバーラビンの評価が何故低かったのか僕には理解に苦しむが、間違いなく実績もバランス感覚も、楽曲も最高峰の物を沢山つくった。それでいて、バランス感覚にすぐれていて、時代性を読む力もあり、欠点が見えない。
プレイスタイルがハウとは大きく違うが、あの時代のイエスはあれが最善手だったとしか思えない。

実際に全米でナンバーワンになったロンリーハートなどを世に送り込んだ実績も大きいし、彼のボーカルが入る曲もあるがそれもとても良い。
lift me up calling endressdream

等は後期の傑作だと思う。

union結成時の時のABWH側の曲などは酷い有様だったので、合流がなければどうなっていたのかと思う。

本家側の曲の完成度は圧倒的に高かった上に差もあった。

ああいうアルバムはどうなのかと思うが・・結局強引にリリースされた。
ここでもトレバーラビンが1枚上手である。

 

その後の「トーク」も評判はいまいちだったようでもあるが、曲そのものが良いので、それがとにかくラビンが絡むと良い物に磨きがかかる。
トレバーラビンは出しゃばって曲を出していたのでもなく、実際は割とアンサンブルやみんなの声を聞いて作品をしっかり練るバランス型の人間でもあるので、彼のエゴイズムのような雰囲気は特に無いとおもう。


結局ナンバーワンソング、コマーシャル。その中に出来る限りのキャッチーなオーソドックスなロック、プラスプログレ、これだけの事が出来たのは彼しかいないのではないか?とぼくは思うのと、作った曲は良い物が多かったので、かれは結局は10年以上イエスをかなり決定的にささえた一人であり、彼のそのようなものがなかったなら、イエスはどうなっていたのか不可解でならない。

この辺りを冷静に見れば、ラビンは重要であると思う。

 

ジョンはボーカルが特別なのと、声の太さとかふくめてやはり独自性はあるし、それがずっとイエスサウンドに溶け込んだのでその事を考えると、なかなか他にいないという事になる。

 

リックはたぶんプレイヤーレベルでは一番注目される人で、ダウンズとかの歯切れの悪い演奏よりはこっちという人が多いと思う。ぶっちゃけ、リックの人気がたぶん相当あると思うので、やはりみたい聞きたいとなると、リックのプレイが・・という人が多いのだと思う。
ハウの演奏も捨てがたいのだが、リックが個性的過ぎるし、キーボード奏者に多大な影響をあたえたのは確かだと思う。

総合的に判断して、イエスにはやはりジョン、ラビン、ウエイクマン必要だと認識出来る。

今後また次あれば、気合いをいれて予約したい・・。
 

 

現状報告など

このブログの趣旨は今のプライベートに近い事を書いている側面が非常に強くて、特別に宣伝はしない時も多く、どっちつかずな感じでやってます。

僕は自分の音楽活動に関しては興味のある事と無い事ですごく分けてしまうので、興味のある事に関してはなにか書くかも知れないですが、書かない事が多いのです・・。
近年はツイッターの方が使いやすくなってしまい、またそこでははっきり公のと個人のを分けています。個人の趣味あかはわかる人はフォロバします。
基本はそっちに浮上しているので、僕の事を知っている人ほどそっちを見る方が良いかも知れないですが、前向きな事ばかり書いているとかは無いですwwだから個人垢なので。


さて、ブログの意味合いなのですが、需要があるかどうかは別としても、記事ブログのようにマニアックな内容を書いてみるかも知れないのと、やはり自分の発信したい事を書くという感じにしようと思っているので現状を変えずにそのまままったりやります。
元々有名人でもなんでもない裏方なので(^^;)


前回から今で変わった事はあまりなくて、良くない状況ですが、少しでも良くなるように日々努力中です。どっちにしてもなるようにしかならないので。ピアノが弾けるようになったり、状況が安定するまではとにかく精神力で乗り切りたいです。左腕に関してはどうなのだろうか・・。しびれと痛み、右側は全体的に凝りが酷いです。どこに行ってもなかなか良くならないです。

身体は深刻な状況で、不治の病に近いかも知れないし、あるときふと、治るかも知れないです。
とは言え、音楽に関しても、好きな事に関しても、情熱も何も変わっていません。

今後も何かあればいつでも頑張れると思います。

人にはなかなか自分だけで打開出来ない問題というのがあって、それが連続で起きる事は良くあることです。こういう時にどうするか・・が重要なのかなと思っています。

今後とも宜しくお願いします。まあ、ぼちぼちよくなると思いますww
 

放置してました。すみませんm(_ _)m

久しぶりすぎるログインです。

2016年から、実は心身ともに調子がかなり悪く、プライベートもなかなか最悪だったので、意欲も上がらず更新してなかったです。
ネガティブ発言をしそうだったので、控えてましたが、過去数年ではかなり悪い状況に今もあるのであまり良い事はかけないです。

もう一つは、ブログではなくツイッターの浮上率が圧倒的に多くなりました。

この為、ブログの意味が少し薄くなっていました。
長文を書く事はすきなのですが、遠のいていました。

なので、もしぼくのプライベートな事を知りたい人はツイッターで絡んでくれれば少しつぶやいたりしています(公のアカウントですがリアル系知り合いや音楽芸術系のアカウントです)

個人的な事を書いているアカウントもあります(ひと言あればフォローしますし、リプもして気軽に絡むアカウントです。またツイキャスにコメントしたら絡んだりするかもしれないアカウントでもあります)。これはずっともはや非公表でしたが、鍵アカウントにしないので、サブアカウントとして使います。
アカウントはこの二つのみで、同名で似たことをしている「たかとん」さんは別人ですw
僕の方は「高戸渉」が本名なのと年やキャリアからなんとなくわかると思います。
写真とかもあるので。

さて、秋から今まで何をしていたのか、ですが、ライブやピアノなど一応やってました。

ただ、腕と手と肩が痛く、しびれていて、ピアノも弾けない感じになっていて、プライベートも体調も全部良く無かったので、これは普通に堪えましたね・・。

治せるようにしたいですが、神経圧迫系の問題だと思っています。

色々治療を試している段階です。

今後もぼちぼちやっていきます。

イエスのもう一つのイエスになるアンダーソン、ラビン、ウエイクマンが4月に来日するので、それには行きたいのですが、予定が見えないのでチケットが取れていないです(T_T)

あと、新しいシンセも欲しいです。ピアノ防音室も改良したいですけどね・・。

心ではやりたい事もありつつなんですけど、体調、特に機能的な部分がこれだと厳しいのですが、なんとか頑張ります。

応援や心配、メッセージやコメント頂いているのに放置していてすみません。
良かったらツイッターの絡む方とかフォローしてくれれば、割と気さくに絡みます。
ただ、病んでいる時にはき出す事もあるので、適度にスルースキルある人がフォローするのは良いと思います。

ではでは、良かったらツイッターでも絡んでくれると嬉しいです。
 

サンサーンス弾けるかもw(経過とフランス音楽等のお話)

本来の僕であれば昨日のような文章をいきなり書いたりしないことが多いけど、昨日はかなりふざけていたかもしれない。

問題の曲が何の事なのかわからない方が良いのもあるのだけど、とりあえず経過だったので。

サンサーンスのその曲は、譜面の最初にオケのアレンジ曲であると示されているので、そもそもそこから間違っている訳でw

それと、サンサーンスはオルガニスト、ピアニスト、と書いてあるので、そもそもはやはり鍵盤楽器からという事になる。

ただ、ピアノっぽくないのは確かにあるのと、異様な跳躍や最下部のAの音など出てくる。

この、「最下部のAの音を使う曲」を僕は他に楽譜で知り得ているのは、プーランクのメランコリーのみで、実は知らない。
そこを使うとすれば、ギリギリでリストが音楽院で使用していたベーゼンドルファーになるが、この作品が発表された187○年の当時ポピュラーなピアノは88腱では無い。

それを考えて僕が譜読みをミスしているのか、フランス版(良く楽譜にミスがあるがw)だからなのか不明なので、後で耳で確かめるしかないが、二台のピアノのバージョンを本人がその後改訂していれば、可能性としてはある。
というか、この楽譜のアレンジがいつ行われたのかが詳細に無いのでまだわからない。
まさか楽譜の冒頭に書いてあったりしないだろうか?w

しかし、フランス的な天才型という印象はそのままある。フォーレ等の作曲家同様に天才的なひらめきに満ちあふれている、という印象。
特に和声が複雑に変化して行くので、間違えたら怖い。
それもランダム性があるのか、不可解な動きもある。

僕が間違えているのか楽譜が間違えているのかわからないので、いずれにせよ聞いてみないとわからない。

また、この曲は僕が何度も指摘している、例の「怒りの日(ディエス・イレ、Dies irae)」の主題を含んでいる。

多くの作曲家が好んで用いるこの暗号のような主題は、出現する時は作品ごとにまちまちである。
堂々と出てくる作品もあれば、間にはさむように一瞬通り過ぎるようなものもある。

ラフマニノフも多用している。
下に階段状に下るようなテーマで、彼の1903~5年くらいからの作品に必ずあるかも知れない。
練習曲集「音の絵」の後半全部にもあれば、僕の大好きな第2番の交響曲にも出現しているのを、僕は先日発見したばかりw
実は4楽章の一部にさらっと出てくる。
(ラフマニノフは必ずしもメロディアスなのではなく、むしろ徹底的にモチーフを変奏する作曲が多いので、誤解されているようではあるが、彼の作品でモチーフをみれば良くわかるものがたくさんある。)

サンサーンスのこの曲もさらっと出てくる方だと思うが、メインの主題ではない。
ただ、全体にわたる雰囲気の不気味さがあるのも、曲に意図されていることなのだろう。

ここまで書いて何の曲なのかバレバレだろうけど・・。

それと、昔吹奏楽部の時にパーカッションだったので思いだしたが、「バッカナール」もサンサーンスの作品だった(^^;)
ティンパニー叩いたので、とっても好きだったww

そう考えると、今の所エスニックな作品も「白鳥」のような優雅な美しい作品もこなす人なのだろう(本人はこの動物の謝肉祭を生涯演奏するのを禁じていた様子だが・・)。

また、ドビッシーが徹底批判した人であるが、全部を否定している訳ではない(ドビッシーの批判は、新しいジャンルへのこだわりから来る執念か、逆に「言うこと」で主張を強めているだけのような気がする。実はロマン派などの構造的音楽への一定のリスペクトは当然あって、その先を見た人なのだと思う)。

しかし、フランス人作曲家同士でも時代が違えばこれだけ仲が悪いのだから面白い。

プーランクは、フォーレを忌み嫌っていたともどこかの記述にあったが、それはそれで意外である。

僕は全てのフランス人作曲家を知らないはずだが、ラモーやプークランからメシアンなどに至るまで、出てくる人達は今の所全員天才的なものを感じるのは僕の感覚の問題なのだろうか。

それと、どうやら、あのゴドフスキーも教え子だった様子なので、非常に幅広い活躍だったのだと想像出来る。

さて、弾くには「聞く事」も大事なので、一応「攻略出来る」と判断したので聞き込む事もしないと・・。

って、一日でそんなに変化するのかって話しなのだろうけど、そういうのってかなりあるんですよね・・。
一日とか数日おいたら弾けたなんて事もあったりするので。
その時は「結構弾けないぞ」、ってなるけど、「弾けるか?」に急に変化するのもある。

問題は「その逆」の方かも知れない。
毎日練習していも弾けないって曲はたくさんあるような~~・・・・・・・・(-_-)

結果的に弾けるのであれば良いのだけど、どこかで練習とか基礎的なテクニックで躓いているのか、そういう問題なのかわからないけど・・。

そんな訳で。
このままではマニアックな文章永遠に続くか、昨日のノリで、関西弁を使いだしそうなので、この辺りでw

(僕は出生当初二年ほど愛知県にいたことはあったが、ほとんど東京神奈川に住んでいるので、全くを持って「方言」はない)

サンサーンス弾けへんでw

まじで弾けるのかと譜読みをして思っている(^^;)

聞いた印象と譜読みをするとではだいぶ違うものってのがクラシックとかクラシックとかクラシックにはあるんですよね・・。(要するに他のジャンルには無いかも知れないが・・。)

壮絶にテンポを落としてみて何とか見えてくる感じだったけど、結構難しい。
特に合わせて弾く合奏で、テンポがやや速くて、ワルツになっている曲なので。

派手さはないけど、かなりのテクニックが必要な気がする。

まあ、やり始めの段階ってこんなものなのかも知れないけど、トリッキーな面とかもあるし、難しさが違う。
特に合わせる前提で考えるとミスったらおしまいなので怖い。

一人だと楽なのは、ごまかせる事w
しかし・・合奏ではそうはいかない点がまるで違う。

同じフランスでもミヨーの方なら全楽章行けるが・・。

それとサンサーンスってピアノの人ではないのかも・・。
僕は好んでピアノコンチェルトとかは聞いていたけど、やった事ない作曲家だった。
全然詳しくない作曲家だった。
っていうかフランスなのか?適当に書いている。

シューベルトも割とピアノっぽい譜面じゃないのがあって、中学の時の発表会の曲が大変だったのを思いだした。

そういう難しさってのがあるかも。

何とかなればと思っているけど、弱点が発揮されるので課題が見えるな・・。

特にハノンみたいなのって僕は毛嫌いしていたんだけど、やるべきなのかも知れない。
でも、それなら平均律とか引っ張り出して練習した方が得な気がする(^^;)

でも、こういう機会があると、弱っている指と体の所がわかってくるのですごいな・・。

それにしても、ピアノを弾くにあたって、もうクラシックとか、アコースティックピアノとかって駄目なのかな・・と悩んで来る。

キャスとか見ていると、ディズニーとかジブリとか適当に弾くだけで、2000人とか見ているんだけどあれってなんなん?

電子ピアノで、ディズニーで2000人ってww
いやいやいや、まってくれ、初見で弾ける人、ぎょうさんおるで~。
昔なら、そんなん電子ピアノで弾いたら笑われただろうな・・。
もうびっくりですわw

それが今では大ヒットするwwww

いや・・・べ、別にディスっている訳ではない。

だって、

事実やん。

なるほど。
つまり、僕はこれをアコピで、ジブリとか弾きまくれば、ヒーローになれるのかww

すごいな・・マジで。こんなんなるともうやる気なくなるって。

と言うわけで、文章でも音楽自体でも、本格的に戦うしかないかも。
同じ事を違う形でしたらどうなるのか?

違う形ってのは、要するにまともにピアノで弾いてみるだけなんだけどね。

どれだけ貶めれば気が済むのかわからないけど、ピアノってそんな楽器なのか?
マジ勘弁して欲しい。
他の楽器に無い事が起きているので、ほんとうに不思議です。




”フリーランスの方のための無償(またはあり得ない低額)で仕事を依頼された時のお断りセリフ集”


ブラック事務所の本質に迫れるか・・。

非難されるかも知れないですが・・

ニュースの一文で、「大手AVプロダクション所属タレント」が、「AV出演を強要され出演した」とありますが、僕の知りたいと思う問題点があまり書いていない。

その為、どうも理解出来ない事がいくつかあります。

ですので、僕は多くの人の反応と全く違いました。

これは例えば、「タレント事務所と称する〇〇事務所」がAV出演を強要、とか書いてあれば悪意はわかりやすい。

でも、これって、最初から「大手の有名なAVプロダクション」でしょ?

どんな事務所であっても、出演形態は色々あるかも知れないので、なんとも言えないけど、被害者の女性は、何故そのような「有名なAV事務所」に敢えて「所属」したのでしょうか?

もしかしたら、そこにこそ深層があるのではないか?と思います。


例えば、求人広告でも、「女性キャスト募集、時給2万円以上可能」と書いてあったら、それは「風俗業界でしょ?」っとなって、避けますよね?(実際に風俗でないものもあるのかわかりかねますが)。

なんでグーグルでもすぐにわかる程の「有名なAVメーカー」と契約書を交わし、もしくはスカウトに応じたのでしょうか?

今の所、この事件の問題の争点は「その先の行動規範からそれた事」にあると思うので、問題は別の事なのかも知れないです。

でも、「単にAVのプロダクションがAVの撮影の仕事を振る」のは、普通でしょ。
だって、AVのプロダクションですから。

これの問題は、
AVのプロダクションだが、

①半ば強制的に契約をさせられた。
②契約に性行為を含まないモデルの仕事という説明があった。
③説明と違って、実際には望まないAVの仕事だった。

という点でしょうか?
これらなら問題点は良くわかります。
嘘を言っていますからね。
また、強制し、派遣法に違反し、と色々真っ黒です。

ただ、プロダクションはAVの有名なプロダクションのようですので、それを少し甘くみているのではないか?と思う点もなくはないんですよね・・。

みんなこの点をスルーしてるのか、「僕だけ違う文字が付け加えられて読めている」のか、わかりかねますが。
どう見ても、最初に「AVプロダクション所属の~」と書いてあるので。


例えば、ブラックな匂いのする会社とか、たくさんありますよね。
そういう場合、その匂いから、これはおかしい、或いは契約する前に、これは詐欺の会社だ、とか判断すると思うんです、
僕は何度かそういうものを見てきました。

だから、女性は安易に契約を交わすような事はせず、自分で調べて、危ないのかどうなのか考えて行動した方が良いという事が言いたいのです。

もちろん、この件で、女性だけが全て悪いと言っている訳ではないのです。

でも、例えば、ぼったくりバーとか、世の中にはいっぱい真っ黒なものがあるんです。
残念ながら、事実としてあります。

ましてや、AVの看板を掲げているプロダクションであれば、そこから疑わないと駄目だと思います。

詳しい情報があれば、是非知りたいですけどね。

例えば、「有名なAVプロダクションの名前を隠して、比較的クリーンな仕事のイメージ写真だけで人を騙して、契約させた」、という事であれば、問題ですよね。
事務所の名前を隠して、所属している女優を伏せたりして、近寄ったりするとすれば・・。

僕はこういうブラックの側面が問題だと思うので、それを強調して記事にしたらどうかな?と思います。

ブラックのものというのは、そういう事平気でしてきます。
だから、ブラックなんです。

ブラックの手口を広めていく報道ならもっとして良いと思います。
今回は争点がそこでは無さそうなのですが、本質はきっとそういう事だと思うのです。

きっと、そうであるが故に、女性が「強要された」と言っていると思われるので。

それで闇をどんどん一層していけば良いのではないか?
と願うばかりです。

そうでなければ、ブラックで泣き寝入りする人が今後も絶えないと思われます。

深層にマスコミは迫って欲しいです。