【桂林とか旅行①】外国人が入れない自治区最高峰 | 鉄人三項大さん健さん

鉄人三項大さん健さん

主に趣味のマラソン、トレラン、トライアスロン、登山、グルメ、旅行などに関して書いています。
自分のための日記ですが、コメント、フォローも大歓迎です。

先週末も国内小旅行に行っておりました

3月16日(土)、午後から会社の車で上海浦東空港へ

空港では動く歩道で立ち止まって僕を先に行かせてくれないことは普通です


飛んだ先は桂林空港


Ctripで予約していたレンタカーで北へ約100km

高速道路と夜の山道を走る事2時間で目的地に到着


山の麓の民宿に到着したのは夜8時半ごろでした(写真は翌日)


広西チワン族自治区の最高峰『猫児山』に行きます


観光車しか風景区には入れないので近くのチケット売り場で8時の営業開始を待ちました


時間になって入場チケットを買おうとすると、いつものように身分証提示を要求されました


パスポートを渡すと窓口の女性が、

「中国人じゃないんですか?外国人には開放していません。あなたは入れません。申し訳ありません。」とガーン

しばらく粘りましたが無理でした


後で調べると、軍事関係で入れないらしいです。


仕方なく、その窓口で外国人でも入れる場所として紹介された渓谷を見に行くことにしました


ここは桂林の川下りで有名な『漓江』の源流です


遊歩道が整備されていました


動物も飼育されていたり


滝があったり


日曜日ですが、小雨が降って観光客は僕1人だけでした


1時間ほど歩いて、もう目的は無いので桂林へ戻ります


途中ガソリンを入れて、高速鉄道の桂林北駅で返却しました


レンタカーは24Hで約150元〜、それに最上級の保険約90元を付けます


つづく…