【黄山①】中国一の世界級名山を歩く | 鉄人三項大さん健さん

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土曜日は世界遺産『黄山』に登ってきました

前日の金曜日午後、南通市から高速鉄道で上海経由黄山北駅へ


上海虹橋駅からは2時間半ほどです


併設のバスターミナルから山の麓へ向かいました


バスは30元、約40分ほどで「湯口」へ着きます


ここから南大門まで約3kmの間、道沿いにホテルなどがずらりと立ち並んでいます

バスを降りて近くの食堂で夕食


タクシーでホテル『维也纳国际酒店』に行きました


ここのホテルは300元未満ですが良かったです

ここから南大門までは約1km


翌朝6時、南大門まで歩いて行き、そこからシャトルバス(19元)でロープウェー乗り場まで10分ほど


南大門からはロープウェー乗り場が西側の「慈光閣」方面と東側の「雲谷」方面の2つあります


シャトルバスのチケットは方面で別なので、買う前に決めておきます

僕は標高約700mの「慈光閣」方面へ


ちなみに「雲谷」は標高約900mです


僕はロープウェーに乗らず歩いて登ります


一旦谷に降りて登り返してすぐ、「慈光閣」がありました


ここでパスポートで入場券のチェックがあります


入場料は190元ですが、外国人などは半額です


階段の登りが続きます


朝一で入山したので、僕より前を行く人は麓の宿泊施設に泊まっていた人くらいでしょう


リスを何度か見られました


イメージ通りの風景に近づいてきました


5人ほどを追い抜きました


ロープウェーの駅の手前辺りで掃除をしているおじさんから「すごいぞ!君は今日の1番目だ」と教えてくれました


黄山は多くのピークの総称なので、上下しながら景色を楽しみます


山の上まで来ると、岩に松の木が立つ不思議な景色が広がります


つづく…