【願望激速!タイムウェーバー】(p:37「夢を反対側から明確化していく」より抜粋)
『例えば、ひとり暮らしはしたい。でも、幽霊が出る部屋は嫌だ。
家賃が20万以上する部屋は嫌だ。隣の人が感じが悪いのは嫌だ。
壁が薄くて声が聞こえるのは嫌だ。
要は、反対側からのオポジットサイトというか、
ひとり暮らしをするにあたって、「これは嫌だシリーズ」を出しまくるわけです。
そうすると、どんなひとり暮らしをしたいかが明確になる。』
このページを選んだ理由です
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夢だけに限らず、“反対側から観る”方法は色んな場面でも効果的です。
例えば、社会人になるので就職活動を始める学生。
働きたい会社や、就きたい職業がまだハッキリしていない時は、
こんな職場は嫌だシリーズを、自分なりに挙げてみると、
少しずつ、自分の中で具体化されていきます。
僕の場合、やる気が出なくて、目の前のことに手をつける気にならない時は、
「ここで自分がサボったら、こんな嫌な事が起こるかな〜」
というシリーズを書き出して、自分のやる気を引き出します。
この反対側から観る視点のことを、「コウモリの目」と聞いた事があります。
(ビジネス用語なので、使い方が間違っているかも知れませんが・・・)
そしてもう1つ、これは拓巳さんがインスタのリールに挙げられていた内容です。
「やりたいことを見つけるには、
まず“やりたくないこと”をリスト化して、
その“やりたくないこと”を
勇気を出して辞めてみる‼️」
これ、僕も試していきます✨