池田さんのメルマガ、


がっつり載せます‼️


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■充実感と自由が溢れ出す2つの秘訣

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多くの人はプライベートで充実感がないと、もっと休みが欲しくなり、


仕事で充実感がなければ、仕事を変えたり、働く時間を短くしたりします。。


そんな人たちがはまってしまっているのが、


「充実感は時間の長さで増えるわけではない」というトラップです。


だから、ほとんど休まず働いているのに、充実感がある人もいれば、


自由時間ばかりなのに、ダラダラ過ごして充実感がない人もいます。



自由も充実感も「時間の量」からは、やってきません。


自由も充実感も「充実感の質」からしかやってこないのです。


充実感は、次の2つの要素からやってきます。


1つが成長/進化。

もう1つが貢献/与えること。


充実感がないな、と思ったときは、

「成長/進化」が起こっていないか、

「貢献/与えること」が不足しているか、なのです。


成長/進化とは、

自分の居心地のよいコンフォートゾーンを超えて、

新しいレベルに挑戦することです。



自分をちょっとだけストレッチすることに取り組み、


“新たな一歩”を踏み出すことです。


活躍する人たちが挑戦をしていくのは、


それが彼ら、彼女らに成長をもたらし、さらなる充実感を与えるからです。


仕事で充実感がないなら、

ほとんどが「挑戦不足」のサインです。


私たちの多くは、

「挑戦=不安/恐怖」

「新しいことをする=面倒くさい」

と思い込んでしまっています。


そのため「挑戦」よりは「安定」へ。

「新しいこと」よりは「現状維持」へと向かいます。


しかし、残念ながら、「安定へ」「現状維持へ」と向かうことは、


一時的な安心感を与えてくれたとしても、

しばらくすれば、また不安/恐れ/焦りへと戻ってしまうのです。


「失敗しないように」と慎重になることが、


かえって私たちの充実感を減らしてしまうことが多いのです。


また、

活躍するひとたちが「与える/貢献する」ということを大切にするのは、


「自分のことよりも、相手のこと」を考えることで、充実感がアップするからです。


もっと与えたいと思えば、自然と成長していくことが必要になりますから、


成長と貢献のサイクル(「充実感のサイクル」)が回り始めます。


人間関係の中で、飽きたり、イライラが増えていたら、


きっとそれは「与えること/喜ばせること」の量が不足しているサインです。


私たちの多くは、

「与えるなんて、余裕のあるひとがやることだ」


「与えるよりも、まず自分が得ることをもっと増やさなければ」


と思い込んでいます。


そのため、「もっともっと」と得ることに向けて、

焦りながら進むのです。


しかし、残念ながら、「もっともっと」という思考は、焦りを増やし、


「得る」に集中すると、不安や恐れも大きくなっていくのです。


今回お届けしたことは、

人生のあらゆることに当てはめることのできる公式の1つです。


健康、趣味、人間関係、仕事、お金、恋愛/家族、コミュニティー、趣味etc.

どんな分野でも、充実感を増やそうと思ったら、


「何を成長/進化させるか?そのためにどんな挑戦をするか?」

「どんな貢献/与えることをしていくか?」


を明らかにして取り組んでいくことが大切になるのです。


少しでもヒントになったら幸いです。


池田貴将