為末大さんの「熟達対談」まとめました‼️
・自主性を高めていく、個人で生き抜く力を身につけるには、放置の方が高まる。
→放置しすぎないこと。監督の理解が大切。
・自分の力や、時間は有限
→どこに力を出すのか?
・大切なのは、失敗→改善→修正
・箱根は「組織運営」=「組織力」
→1人のカリスマ監督の力では無理
・大切なのはスカウト
・意識変えの所にお金を使う
→自分の視野を広げる
※学び、認識、世界観を変える
・箱根駅伝の全国化について
『良いか悪いかではなく、より良くするための発想で、議論することが大切』
・大学の問題、不祥事
→大学が指導するのか?個人の責任なのか?
⇒イメージの問題、今は世論で多数決の世界
・セクハラにも注意
→大学生、先生とのコミュニケーションを上手くとる
・悪知恵ではなく、「生きていく力」を覚えていく
・駒澤大学
→大学から世界を考えさせる。「陸上競技で成功させたい」
・青山学院大学
→社会に貢献できる人材を育成したい。その中に駅伝がある。
⇒人それぞれに、道筋、環境を創ってあげる。
※どちらが良い、悪いではなく、価値観の問題
・他の選手を応援したら、選手として終了
例)佐藤悠基選手
・お金や設備ではなく、最後は“人”で決める。
→リーダー以外で、何か歯車が噛み合うパーソンが必ずいる。
・「やりたいか?」「やりたくないのか?」
→最後はこの2択!!
⇒違う道を選ぶのは、良いこと
・自分が持っている目的がそこにあるのか?ないのか?
→あるなら、その場に「残る。」
ないなら「違う道」に進む