為末大さんの動画から、学びました‼️







『型が身につかない人が陥りがちな罠とは?』

「心」と「空」
→超一流の世界

・中心を掴み、自由自在になる「心」
→真ん中という意味での心

・力を抜きなさい、リラックスしなさいは、かなりのレベルにならないと、体感できない
→必要な部分以外の力を抜く
⇒真ん中が分かると、必要なものと、必要でないものの境目が分かる。

・「型」とは、「心」の周りにあるもの
→限界を知った上で、最もバランスをとったものを知る

・型→規制服みたいなもの
観→中身が小分けできる
心→自分に合ったオーダーメイドのもの
⇒人によって違う

・遊んで型をやる。自分を良く観察した後に「自分のオリジナル」が腑に落ちる。
→自在になりやすく、色んな人の話も聞きやすい。

・心まで来ているスポーツ選手
→中心部分が分かっているので、「いつもと違うこと」に気付きやすい。
⇒修正も早い

※心を掴んだ人は、崩れにくいし、オリジナルが出て行くイメージ

・心を掴んでいる作家と、そうでない作家
→何作品もヒットが出る人↔一作品しか当てられない人
→再現性がない


・熟達の最終段階「空」とは何か?

・ゾーン体験
→スポーツ界でいう超集中状態。これを言語化したものが少ない

・「空」=夢中
→没頭体験の時に出てくるパフォーマンスがすごい!

創作の場合
→描きながら、キャラクターと同じ顔になる。
描きながら泣けてくる。

・最もパフォーマンスが高い状態は、中心不在

・アフォーダンス
→どちらが行動の主体になっているか分からない

※表現しようとする意図がなくなった時に、
最も素晴らしい表現がなされる矛盾

・情報が溢れる現代ならではの難しさ

・「型」から「観」へ行ける人が少ない
→「型」をどのようにして学べばいいのか?

・無数の「型」があるように見える
→どれが正しいのか分からない。

・たくさんの「型」を手に入れてチグハグになる。
→どう統合したらいいか分からない
⇒型はある程度、丸呑みするしかない。
(一年など)ある一定期間は、シャットアウトする
一つ一つの意味は分からない。

・昔は、「型」が一番楽だった
↔現代は、「型」の難易度が一番上がっている。

・「頭で納得してから、行動したい。」と思いすぎる
↔憧れている人を、盲目的に真似てみる。
→憧れている人を明確にする。
⇒自分と似ている人の「型」を真似る。