池田さんのメルマガ、
がっつり載せます
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■多くの人が勘違いしている「人生を左右する要因」は!?
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人の行動は、性格やモチベーションというよりも、
「感情の状態」によって変わります。
「不安」という感情でいるときには、
スマホや、間食・アルコール、ネットフリックスなどの現実逃避、
否定的な言葉や思考などをとってしまう人が多くなります。
一方で、「情熱」という感情でいる時には、
積極的に調べ事をしたり、コンサートや旅行を予約したり、人に思いを伝えたり、
旅に出たり、勉強したりと、どんどんと行動を前向きにしていく人が多くなります。
覚えておいてほしいのは次のポイントです。
「感情が、行動の原因である」
ということ。
だから、良い気分でいれば、良い行動ができる“確率”が高くなり、
悪い気分でいると、悪い行動をしてしまう“確率”が高くなるのです。
もしあなたが、
「本当に今のままでいいのか」
「本当にこれが自分のしたかったことなのか」
「もっと自分には違う可能性もあるのではないか」
と考えているなら、それは・・・
「今よりも、もっと良い未来を望んでいる」
からです。
「良い未来」を切望すれば、
あなたは「良い行動」をすることを増やすしか道はありません。
そして、そのために必要なのは、
強い自制心というよりも、
「良い感情」を増やすことなのです。
ここまでをまとめると、
「良い感情を増やす」と「良い行動が増える」。
「良い行動が増える」と「良い未来」に近づく。
さて、では、どうしたら、「良い感情が増える」のでしょうか?
本日はポイントだけお伝えしますね。
1)意識の焦点を変えること
どこに意識を向けるのか。私たちは選択することができます。
問題に目を向けるのか、解決された未来に目を向けるのか。
過去の失敗に目を向けるのか、成長した未来に目を向けるのか。
意識をどこに向けるのかによって、あなたの感情は変わります。
2)言葉の選択を変えること
どんな言葉を選択するか、それによって感情は変わります。
「ダメだ」「いつも失敗する」「何もできない」「きっとうまくいかない」etc.
という言葉を使って1日過ごした人と、
「面白い」「ここから何が学べるのか」「挑戦してみよう」「やったらわかる」etc.
という言葉を使って1日過ごした人とでは、
感情の状態が全然違いそうですよね。
3)身体の状態を変える
身体の状態とは、姿勢や表情といった外から見てわかるものや、
睡眠の質と量、運動不足かどうか、食事の質と量など、身体に関する全ての要素です。
疲れていると、怒りやすくなりますし、諦めやすくなります。
一方、元気いっぱいなら、優しくなれますし、粘り強くなれます。
身体の状態は、感情に影響を与え、未来を変えるのです。
他にもあと2つ、アイデンティティーと、コンペリング・フューチャー(魅力的な未来)という要素があるのですが、長くなりますので、
今回のものも含めて、こちらに詳しくまとめてあります↓
2万人以上の方がダウンロードした「五大原則レポート」をぜひお読みください。
>>>http://old.ikedatakamasa.com/wp-content/uploads/2018/10/report.pdf
それでは少しでもヒントになれば幸いです。
池田貴将