『人生やらなくていいリスト』


理想の人生を手に入れるために、捨てるべきことを教えてくれる本

理想の人生を手に入れる
→「自分のできることだけに集中する」
⇒「何をしないか」も大事

・うまく話せなくてもいい

コミュニケーションが上手くなくてもいい
→ただ1つ、自分が好きなことだけについて話して、
他人に興味を持ってもらえればいい!
⇒好きなことを熱く、分かりやりやすく、手短に話す

※1つのエピソードは、短く、シンプルに話す

・欠点は直さなくていい

欠点よりも、長所に目を向ける
→好きなことを伸ばしていく!

例)15年間働いたレコード会社で、欠点のないアーティスは1人もいなかった。
→音楽という、たった1つの大好きなことに集中

・となりの芝生は見なくていい

世間一般の幸せに合わせる必要はない
→自分だけの夢に向かって突き進めばいい
⇒「一般常識」における幸せよりも、「自分にとっての幸せ」

※一般常識というノイズに惑わされない

・逃げ道は作っていい

いざという時の、逃げ道を複数持っておく

例)仕事のストレスで体調を崩す
→他の仕事を探すか、移住すれば良い

大好きなフライフィッシングなど、趣味が逃げ道

※会社以外のコミュニケーションや、没頭できる趣味を持つといい

・ライバルはいなくてもいい

同僚を「ライバル」ではなく、「師匠」にする
→学んだことが、成長につながる
⇒社内外、年上年下、関係なくその人とアポを取って学びにいく!

※まず、皆んなの良い所探しをする

・人によって態度を変えるな

自分より立場が下の人を雑に扱う人に、長期的な成功者はいなかった
→出世できても、長続きしない
⇒リーダーの対応は、回り回って自分に返ってくる

・登り調子のときこそ勝負時

仕事が上手くいくようになった直後が、一番重要
→一発屋で終わるか、老舗になれるかの明暗を分ける

・できない自分でもいい

自分に厳しくしすぎない
→「ダメな自分」否定し続けると、いずれ自分を壊してしまう。

例)オーバープロデュース
→プロデューサーが、弱点や苦手な部分、ダメな所ばかり指摘し続けていると、
その人の良い所(アーティスト性)が、消えてしまう
↔︎自分をオーバープロデュースしない!
⇒本当にやるべきことは、「自分らしさ」を追求すること