注:おいしそうなバターロールを見たい方や、純粋に作り方を見たい人はいろんなところに作り方が載っていますので、そちらをご覧いただければと思います。この記事は、初めてパンを焼いた男の悪戦苦闘っぷりを見たい方を対象にしております。または、パン初心者の方の反面教師になれば幸いでございます。あと、かなり長文になっちゃいました。
と、いうことで取り説レシピ第3弾
バターロール
第1段 で電気ポットを犠牲にしつつもオーブン機能をマスターし、第2段 で発酵させることを覚えたtakatingはオーブンと発酵のコラボレーションに挑みました。
1.取り説に書いてあるAとBを用意する
A
小麦粉:200g
砂糖:大さじ2 1/2
塩:小さじ1/2
B
ぬるま湯:20~40ml
卵(ときほぐす):1/2個
牛乳(室温にもどす):70ml
バター(室温に戻す):30g
2.ボウルにAとドライイーストをふるいいれ、Bを加えて手で軽く混ぜ、バターを少しずつ加え、よく混ぜてひとまとめにする。
今、改めて取り説見て気づいたのですが、ドライイーストとバターはAとBに混ぜておくのではなくて、このタイミングで個別に入れるんですね。。。
3.生地がべとつかなくなり、ボウルからくるんと離れるまでよくこねる
ここがエンドレスでした。こねてもこねてもくるんとはがれる、とかべたつかなくなる、とかそういう状態になる気がせず…水の量が多かったかな??
4.台に叩きつけて伸ばしたり、半分に折って押したりしながら約15分こね、記事を丸める。
叩きつけたら、またべちゃっとまな板からくっついて離れなくて泣きそうでした…3の工程が全然甘くて結局この工程では15分になってるのに4、50分ぐらいこねていた気がします。
5.バターを薄く塗ったボウルにいれ、霧を吹き、ラップか固く絞ったぬれぶきんをかける
ボウルはホントは別なボウルが望ましいのでしょうけど、一つしかなかったので同じやつを使いまわしました。
霧吹きで、とかいてありますがそんなおしゃれなものは持っていないので水にぬらしたクッキングペーパーをやや硬めにしぼってそれをかぶせて対応しました。
6.角皿に載せて下段に入れオーブンボタン(2度押し)後、40℃(発酵)50~60分で発酵させる。
50~60分と書いてありますが、そんなファジーな設定はできないので、60分に倒しました。ファジーとか久々に使った気が。。。
7.生地が2~2.5倍に発行したら指に小麦粉をつけ、生地の中央を刺してそのまま残れば発酵は充分。
そもそも、発酵が上手くいっているかどうかが不安でしたが…
きちんと、でかくなってました☆ゆるゆるな蒸しパンみたいです。
指をさしても、きちんと形が残ります。
8.ボウルをふせて生地を取り出し、軽く押して中のガスを抜く
ガス抜きは両手を使ったので写真が撮れませんでした。しかも、発酵のときにボウルに塗ったバターの量が多かったみたいで、かなりべとべとになっちゃったので。。
このガス抜き、プシューっていくのですけど、全然加減がわかりません。軽く、と書いてあったので、軽くにしてみましたが。。。
そして、またぺちゃぺちゃしてるのが、すごく気になります。。。。
9.記事をスケッパー(または包丁)で、9個に切り分ける。
手でちぎると、記事が痛んでふくらみが悪くなるそうです。スケッパーとかそんなおしゃれなものはないので、包丁はありましたけど、フライ返しで対応しました。また、要領が悪く10個になっちゃいました。
ぺちゃぺちゃしていて、全然きれいに切れません。
10.生地の一つ一つを手のひらかのし台で表面が滑らかになるように丸める。丸めた生地をのし台に並べ、固く絞った濡れぶきんをかけて生地の温度が下がらないようにして約20分休ませる。(ベンチタイム)
ぺちゃぺちゃしていて、ちっとも滑らかになる気がしなかったのですが、とりあえず先に進みました。硬く絞った濡れぶきんは布巾で料理用に使えそうな清潔な感じのものがなかったのでやっぱりクッキングペーパーで対応しました。写真は休ませた後かな?気持ち、膨らんだような。。。
11.生地を手のひらにはさみ、すり合わせるようにしながら円錐型にし、さらに麺棒で細長い三角形に伸ばす。
手のひらにはさんで、すり合わせたら手にべちゃべちゃくっつきます。当然、その状態で麺棒なんかで伸ばしてもべちゃべちゃになるわけで。。。生地は優しく扱うように、と書いてあったのですが、ここでさっきのガス抜きがいまいちだったのだろうと、思いなおして、思いっきり押しつぶしたり…ようは、最初のこねていた頃のような扱いで丸めなおしました。
すると10.にあるような滑らかな感じになってきたので、全部丸めなおしてまたちょっと放置。(私的には生地をやすませたつもり)ただ、少し置くとまたちょっと膨らんでぺちゃぺちゃしちゃうので、これじゃらちがあかない。。。
ということで、書いてないことはやりたくなかったのですが、小麦粉を台と麺棒にまぶすことにしました。これでべちゃべちゃしなくなります。
こんな感じ。細長い三角形のつもりですが、全然違いますね。。。orz
12.三角形の底辺からくるくると巻き、バターを薄く塗った角皿に巻き終わりを下にして並べる。
取り説の写真じゃよくわからなかったですが、他のサイトを見るともっと横幅は狭く、立て幅は長い感じですね。
角皿にバターと書いてありましたが、目的は直接角皿に置いたときに焦げてしまうことを防ぐためだろうと、判断し、バターは使わずクッキングシートを置いて対応。
13.生地に霧を吹き、下段にいれオーブン(二度押し)40℃(発酵)25~40分、生地が2~2.5倍になるまで発酵し、表面につや出し用卵を薄く、丁寧に塗る。
つや出し玉子はBの材料で使用した卵の残り半分に塩を小さじ1/4入れたものを使用します。どうやって塗るかは悩みましたが、結局三度登場のクッキングペーパーに卵を浸してそれを塗りました。クッキングペーパー万能過ぎ!!
14.オーブン(1度押し)予熱170℃にして、焼き時間16~22分にセットし、スタートボタンを押す。予熱終了音がなったら、角皿を入れて焼く。
焼き時間は22分にしました。予熱で温まった状態からはじまってるので焼き始めから、いいにおいがします♪焼きあがりが気にしつつも、パンを食べるための準備を着々とします。
そして。。。
完成☆о(ж>▽<)y ☆
なんとなく、市販のロールパンの形じゃないことには生地を巻いたときから気づきましたけど、おいしそうなものが目の前にあることにとりあえず作れたことの安堵が広がります。
パンはまた熱くて素手で触れなかったので、その間に速報 記事を書きました。
書き終えたころにパンがちょうどいい感じになり、だいぶ遅い時間の晩餐。18時前に作り始めましたが、造り終わったのは24時になる直前でした。
なんつうんですかね?この手作りならではの不格好さと、つやと、固さ(´∀`)
何もつけずに、一口思いっきりほうばります。
(´∀`)
うま~い!!☆
すごいですね、焼きたて。衝撃ですね、焼きたて。なんですか??この口と鼻いっぱいに広がるバターと卵とほのかな甘みは。これだけで、いくつでも食べられます。
まぁ、そうはいってもいろいろ用意したのだし、用意したもので食べました。
その1:マーガリンをつける
takatingがパンを焼くっていうので帝国ホテルが差し入れてくれました。(嘘です。)やべ、マーガリンすげーうまいんですけど。。。
その2:パンを挟んでみる
レタスが大きかったし、パン切ってはさむのも面倒だったので、パンをレタスにはさんでみました。小さめのパンならありですよ☆takatingからの新提案?!でございます。
ということで、10個焼いたパンのうち、8個を食べちゃいました。
残ったパンも既にぺろりです。できたて補正が取れたのか、ちょっと硬かったです。
というわけで、ここまで長々と読んでくれた方、ありがとうございました。
今回の課題は、生地ですね。水の量が多かったのかな?最後伸ばした時に小麦粉を使ってもよかったのかどうかも気になります。小麦粉とイーストはまだまだありますので、反省は次に活かしたいです。
とはいえ、発酵は気温や湿度によって変わるし、発酵が少ないと膨らまないし、発酵させ過ぎてもやっぱりふくらまないデリケート、つうかわがままなやつ
なので、パン道を究めるにはかなり道のりが長そうです。
といいつつも、次はもうすでに作りたいものが…。
取り説料理第4段に続く(すいません、やっぱり取り説です。)




























