アインシュタインの言葉に
「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」
というものがあります。
「これはこういうもの」という思考停止状態にならない為には、何歳になっても偏見なく物事を見て、考える続ける。
バイアスをかけずにコレクションし続けることですね。
特に福祉関係者にとってバイアスは天敵なので、いつまでも偏見なく物事を捉えられるように意識していきましょう。
ある高校では
「制服って必要なんだっけ?」
という声が生徒から上がった際に、生徒会主導で
「制服でも私服でも好きな方を選んでよい」
という期間を設けた上で、全校生徒でディスカッション&投票を行い、結局制服を継続させたとのこと。
規則だから、とか、これまでもこうだったから、ではなく、「意義」「メリット」「明確な理由」を“自分たちの頭で”考え、実際にやってみて判断したい、という意思が素晴らしいですね。
私たち大人も「なぜ毎日出勤するのか」→「決まり事だから」といった思考ではなく、目的は「より効率的に仕事をすること」なので、それを最も実現出来るやり方を、本来は個々人が選べば良いと思います。
高品質なアウトプットを出し続けるための仕組みとして、アウトプットベースでの評価は必須になります。
ただ、「タスク管理型」か「アウトプット管理型」かではなく、タスク管理とアウトプット管理は密に連動しているので
「ゴール(目的)を示し(アウトプット管理型)」→「仕事の全体像から一部を切り出し、各メンバーにピースとして割り振り(タスク管理型)」→適切なフィードバックをしながら「メンバーの自走を促す(アウトプット管理型)」
学びが深かったので転用しました
アウトプットにはインプットが必要です。
インプットがないヒトは視野や世界がどうしても狭くなりがち。
そもそも、インプットはどうしていくのが良いか。
僕自身は人にあったり紹介で知り合う方々から自分とは違う視点での話を聞くことでインプットしています。それを自分なりの考え方や形、言葉にカスタマイズしてアウトプットしています
あとは本を読んだり研修、勉強会や資格にチャレンジし知らなかった世界を学ぶことにより得ています。
社内を創出していく皆で話さなかった人や同じ社内にはいたけどLINEしたことなかった人が活発に意見交換ができることが目標です。まだまだ一瞬で吹き飛ぶくらい小さいな会社なのだから結束は強くいたいと思う