2025年5/26 ちばてつやさんの「紫電改のタカ」読みました | てるてるの小屋

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ベイスターズの大ファンです
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曇り空の週明けの朝。

てるてる5連休は継続中。


きのうは、午前中にコインランドリーに行ったのですが、その店の前で自転車でコケた😵💦

大事はなかったのですが、その際自転車のカバーみたいのが外れてしまい、それがどこにあったのかがわからん😵🌀

これがケチのつけ始めだったな。


午後から、お家のテレビでベイスターズの応援📣観戦❗

マツダスタジアムでの広島東洋カープとの試合は、第1戦は逃げ切り勝ち🙋、第2戦は雨天中止☔で、「負け越しなし」は継続❗

この志の低さが・・・😵

カープの先発・床田投手、ベイスターズの先発・東克樹投手の投げ合いとなりましたが、東克樹投手は3回裏にエラー絡みで3失点してしまいます。

一方、ベイスターズは1回4回と先頭の桑原将志選手がヒットで出塁すると牧秀悟選手が律儀にダブルプレーしてチャンスを潰す😵

7回表には無死1・3塁のチャンスにオースティン選手はサードゴロで本塁封殺😵

床田投手に完封を許し、なんか負けるべくして負けちゃいましたね🙇

東克樹投手は、6回99球、被安打6、3奪三振、1与四球、3失点(自責点0)でした😵

その結果、ベイスターズは首位とのゲーム差1.5とはいえ、4位転落😭


荒んだ心で自転車で飛び出したてるてるさんは、ファミレスに逃避❗

ちばてつやさんの「紫電改のタカ」を読みました。

少年マガジンに連載された作品だが、敗色濃厚の台湾の高雄基地に配属された滝城太郎一飛曹が主人公。

仲間との連携を無視し、局地戦闘機「紫電」を駆使し「逆タカ戦法」で凄まじい戦果をあげる滝一飛曹は、松山の第343海軍航空隊に転属され、新鋭機「紫電改」で活躍するが、戦況の悪化に伴い転戦を余儀なくされるが、戦いに悩み、疲弊しつつも奮闘し続ける。

仲間やライバルの死が相次ぎ、滝城太郎本人も戦争に疑問を抱き、戦後のことに想いを寄せますが、彼を待ち受けていたのは「特攻」・・・😵

少年時代のてるてるさんは、戦闘機といえば「ゼロ戦」だったものが、「紫電改」というすごい戦闘機があったことに驚き、さらに痛快な戦記物ではなく、悩み傷つく主人公や仲間やライバル、敵兵のライバルの姿に心を打たれるものがありました。

改めて読むと、少年誌によくぞ描いたな❗と驚かされますね。