いい天気の朝。
荒れ吹いた北風もようやくおさまってきた🎵
きのうは、午後からコンサートの予定でしたが、咳き込むと周りに迷惑をかけるだろう
と、勇気ある決断をしキャンセル❗
プログラムがチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番と、交響曲第6番「悲愴」というすごいものでしたので、涙を呑んで・・・
だな。
しかし、悔しいので、テレビの大画面でYouTubeでチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番と交響曲第6番「悲愴」を観賞しました🎵
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を生で初めて聴いたのは荒川区のコンサートホール、当日飛び込みで入ったのと、自分でコンサートに行ったのが初めてだったこともあり、買った席はど真ん中最前列のかぶりつき❗
ピアニストの花房さんの腕の筋肉の動きまで見えてしまう❗
このピアノ協奏曲、出だしで泣いてしまった☺️感動したなぁ❤️
交響曲第6番「悲愴」は、初演をチャイコフスキーさん自身が指揮し大成功したのだが、その直後に突然亡くなったので、その死と風変わりな交響曲(「悲愴」という言葉はチャイコフスキーさん自身の発言らしい)で有名になってしまいましたが、第1楽章のあのうっとりするような旋律、風変わりなワルツの第2楽章、フィナーレと勘違いし思わず拍手したくなる派手な第3楽章、それと対照的に落ち込み絶望感あふれ消えるように終わる第4楽章・・・名曲であります🙋
返す刀で(?!)、ベルリオーズの「幻想交響曲」を小澤征爾さん指揮のと、小林研一郎さん指揮のと、続けて観賞しました☺️
指揮者の動きがそれぞれでそれもすごい❗
ああ、きょうの夜のコンサートも・・・![]()