2023年もあとわずか、年末の恒例行事となっているのが、東京交響楽団の特別演奏会「第九」。
最初に聴いた時から40年近く、ほぼ毎年参加しておりますな🎵
サントリーホールであります☺️
開場時のセレモニーは終わっておりました。

ベートーヴェン: 交響曲第9番「合唱付き」
指揮 ジョナサン・ノット(東響音楽監督)
ソプラノ 三宅理恵
メゾソプラノ 金子美香
テノール 小堀勇介
バリトン 与那城敬
合唱 東響コーラス
合唱指揮 河原哲也
コンサートマスター 小林壱成
オーケストラの配置は、指揮者を挟んで第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが対するオールドスタイル。
てるてるさんにいちばん近いのが第2ヴァイオリンであります☺️
なにしろかぶりつきですから、ふだんは第1ヴァイオリンの陰に隠れ気味の第2ヴァイオリンの奮闘ぶりが伝わってきます🎵
第2楽章が終わり、ソリストが入場してきますが、てるてるさんの目の前にテノールとメゾソプラノがおります❗
目の前でのソリストの歌声はさすがに迫力がありますぞ🙋
素晴らしい第九を堪能できました🙆
アンコールが東響ならではの「蛍の光」
これを聴きたくて、毎年通っているといっても過言ではありませんぞ☺️
第九や蛍の光を聴きながら、「ああ、今年は頑張ったかい?」としみじみするのも乙でありますな🙆


