ああ、泣いちゃいましたよ☺️「すずめの戸締まり」 | てるてるの小屋

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「すずめの戸締まり」

1月12日 T・ジョイSEIBU大泉


新海誠監督の大ヒット作品をようやく観ることができました😃

2023年最初の久しぶりの映画館での観賞です。


もうみんな観てるだろうから、ネタバレとか気にせず書けますね😉


主人公の岩戸鈴芽(声:原菜乃華)さんは、宮崎県に住む高校2年生。

両親がいない鈴芽さんは、漁協に勤める叔母の岩戸環(声:深津絵里)さんと暮らしていますが、通学途中の坂道で見知らぬ青年から「近くに寂れたところありませんか?」と訪ねられ、廃れていた温泉ホテルを教えます。

青年のことが気になる鈴芽さんは、廃墟となっていたホテルを訪れますが・・・、

それが、「閉じ師」の宗像草太(声:松村北斗)青年との出会い、人の言葉を話すネコ「ダイジン」、脚が1本欠けた椅子との「戸締まり」の旅となりました❗

宮﨑からフェリーで愛媛へ。そこでは、鈴芽さんと同い年の民宿の娘・海部千香(声:花瀬琴音)との出会いがありました。

愛媛から神戸まで送ってくれたのは、双子の母親でスナックのママ・二ノ宮ルミ(声:伊藤沙莉)さん。

神戸から新幹線で東京に向かった鈴芽さんたちは、草太さんのアパートで、草太さんの親友・芹澤朋也(声:神木隆之介)と出会います。

一方、鈴芽さんの家出(?!)に気を揉む環さんは、同僚で環さんに片想いの岡部稔(声:染谷将太)さんの協力で鈴芽さんが東京にいると突き止めます❗

東京での「戸締まり」のあと、鈴芽さんは草太さんの祖父である宗像羊朗(声:松本白鸚)を訪ね、めざす扉に気づきます❗

鈴芽さんたちが最後に目指したのは、東日本大震災の地東北であり、そこは鈴芽さんと母親岩戸椿芽(声:花澤香菜)が暮らした故郷でありました・・・😃


ああ、泣いちゃいましたよ☺️

ああ、そこに繋がるんだ・・・😃

素敵な作品に感謝ですね🙆