東京交響楽団の年末の「第九」と、新年の「ニューイヤーコンサート」は、てるてるさんにとっては定番となっております😃
サントリーホールの東響「ニューイヤーコンサート2023」に行ってきました。
ピアニストの手の動きも❗
指揮は、東響の「桂冠指揮者」である秋山和慶さん。
ピアニストは、中村紘子さんの跡を継いでいる小山実稚恵さん。
演目は、
1. ヨハン・シュトラウス2世: ワルツ「春の声」
元々は歌曲として作曲して大成功❗同月オーケストラ版の初演も大成功❗
どちらも演奏されることの多い名曲ですね😃
2. チャイコフスキー: ピアノ協奏曲第1番
若き日のてるてるさんは、初めてコンサートでこの曲を聴いた時(しかも最前列ど真ん中かぶりつきの席だった)、出だしの導入部とビアノの演奏に感動して泣いてしまった😵💧
忘れられない素晴らしい曲ですね😃
小山実稚恵さんが、アンコールに応えて演奏されたのは、
3. ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」
ニューイヤーコンサートで真後ろなのは、各パートの演奏が観られるから☺️
第2楽章のイングリッシュホルンの独奏前の演者の仕草とか、出番が第4楽章の軽くシャーン❗だけのシンバルとか、見処は多いですね😃
真後ろなんで、打楽器が最前列、金管楽器が続きますので、ブラスバンド並の迫力❗
トロンボーンにしびれます😆
素晴らしい演奏でした🙆
アンコールは、
ヨハン・シュトラウス父の「ラデツキー行進曲」
拍手喝采ですなぁ😃


