年の瀬、締めくくりのコンサート
サントリーホールでの東京交響楽団特別演奏会「第九」コンサートに行ってきました❗
指揮者は、東響音楽監督のジョナサン・ノットさん。
コンサートマスターは、小林壱成さん。
ソプラノ: 隠岐彩夏さん。
メゾソプラノ: 秋本悠希さん。
テノール: 小堀勇介さん。
バリトン: 与那城敬さん。
合唱は、コロナ禍で休止していた東響コーラスが復活❗
合唱指揮は、冨平恭平さん。
演目は、
ベートーヴェン: 交響曲第9番「合唱付き」
オーケストラの配置は、第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが左右に分かれるスタイル。コントラバスが向かって左奥に、打楽器が右奥なんで音が聴こえてくる方向がいつもと違うのだ。
ジョナサン・ノット版の「第九」は、秋山和慶版に比べると少々テンポが速い。
バリトンの響きが良かった❗
コーラスも頑張りました。
ああ、第九を1年の締めくくりにしみじみして聴くのは心地よい😃
ことしも頑張りましたね☺️
アンコールが、東京交響楽団の定番「蛍の光」
初めて訪れた観客が感動します。
みんな、来年も聴きに来たいねと語っています。
演奏が終了し、東響コーラスのみなさんにも拍手を送っていると、ジョナサン・ノットさんがコンサートマスターを連れて舞台へ❗
スタンディングオーベイションの大喝采ですぞ😁




