く池袋駅前の東京芸術劇場で、「2022年都民芸術フェスティバル・オーケストラシリーズ」コンサートに行ってきました。
今回のオーケストラは、NHK交響楽団。
人気のオーケストラなので、席は2階でした。
指揮者は、高関健さん。
演目は、
1. チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリンソリストは、南紫音さん。
てるてるさんにとっては、ヴァイオリン協奏曲のなかでは一番好きな曲。
メンデルスゾーンさんの協奏曲とは対照的な佇まいだな😁
アンコールに応えて演奏されたのは、なんかの早弾き❗
2. ブラームス: 交響曲第1番
ベートーヴェンさんが亡くなって、後継者は誰だ?!争い(?!)で、ワーグナー(自称❗)の対抗馬にされてしまったブラームスさん。
没後50年を前にして発表された交響曲第1番も、「20年以上練りに練って❗」とか「ベートーヴェンの交響曲第10番」などと言われたりして、本人も複雑な心境だったかも知れない。
プログラムの解説では、ベートーヴェン大好きおじさんのシューベルトさんの交響曲「グレート」の影響が近年は指摘されているそうな。
それにしても、壮大な曲であるよね😃
フィナーレがいいよね🙋
アンコールは、ハンガリー舞曲だと思う。
まさに、フルコースみたいなコンサートでしたね☺️
