「大怪獣のあとしまつ」
2月4日 T-joySEIBU大泉
久しぶりに映画館で映画を観ましたぞ😃
地球上至るところで怪獣が猛威を振るう❗
人類の叡智で、なんとか怪獣を倒すが、そいつどうするの?
今まで、みんななかったことにしていた現実に真っ正面から向き合った渾身の大作(?!)を三木聡監督が作っちまった🙋
人類を未曾有の恐怖に陥れた巨大怪獣、「国防軍」や首相直属の怪獣対策部隊「特務隊」の攻撃にもびくともしなかった怪獣が、突然光の攻撃を受けて倒された❗
10日後死亡が確認された怪獣は、河口付近の河川に硬直した姿をさらけ出した。
あっけない幕切れのなか、政府は対応を迫られます。
発令されていた「緊急事態宣言」はどうする?
怪獣が蹂躙した跡は避難地域の解除はできるのか?
放射能は?有害物質は?安全宣言できるの?
怪獣の死体はどうする?
そもそも、誰がやるの?
その任務を負ったのは、お役御免となった「特務隊」に❗
その責任者に指名されたのが、帯刀アラタ(山田涼介)隊員。彼は3年前に突然行方不明になった過去を持つ。
総理大臣(西田敏行)の懐刀、総理秘書官の雨音正彦(濱田岳)の妻で蓮佛環境大臣(ふせえり)の秘書官を務める雨音ユキノ(土屋太鳳)と帯刀アラタはかつて「特務隊」のメンバーで、ユキノはアラタの元カノだった。
生物である怪獣(政府は「希望」ど命名)は腐敗が始まっており、発酵したガスがウンコとゲロみたいな猛烈な悪臭(政府は「銀杏の臭い」と発表)を放っており、放置すれば爆発を起こす危険が😱
主導権争いをする大臣たち、観光資源にして儲けを企む思いに取りつかれている大臣たち・・・。
はたして、どうなるのでしょうか?!
映画を観終わったときに、拍手が❗
おお、同志よ😃
くだらない話を一生懸命作りました。
勘違いして観ていた人はどう思ったのだろう☺️
素晴らしい作品に、おいらも拍手だ🙆




