ことし最初のコンサートは、恒例となった東京交響楽団の「ニューイヤーコンサート2022」
サントリーホールへ行ってきました。
このところ、このコンサートはステージ後ろの席に❗
指揮 秋山和慶
ピアノ 小山実稚恵
コンサートマスター グレブ・ニキティン
演目は、
1. ヨハン・シュトラウスⅡ: ワルツ「春の声」
ヨハン・シュトラウスⅡ世のワルツのなかでも馴染みの深い曲、新年の幕開けにふさわしい華やかな曲ですね。
2. ショパン: ピアノ協奏曲第1番
昔はピアノの出番までオーケストラの演奏がしばらく続くのが当たり前で、ラフマニノフさんのピアノ協奏曲第2番みたいなのは異例だったようだ。
だから、チャイコフスキーやグリーグのピアノ協奏曲はインパクトがあるのですね。
ショパンのこの協奏曲は、オーソドックスな曲ですが、大物です😃
亡き中村紘子さんの後を継いで東響のニューイヤーコンサートの定番となった小山実稚恵さんは仕草はお嬢様ですね☺️
素晴らしい演奏でしたね😁
アンコールに応えて演奏されたのが、
ショパン: ノクターン第2番
ピアノ曲では超有名な曲ですね☺️
3. ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」
鉄道オタクのドヴォルザークさんは、この曲に蒸気機関車の音声を散りばめているのは、けっこう有名になってしまいましたね。
1回しか使われないシンバル❗
いろいろ盛り沢山な曲なのでどの楽器が使われているのか?よくわかります😃
なによりマエストロ秋山さんの指揮振りが観られるのだ☺️
アンコールは、もちろん❗
ヨハン・シュトラウスⅠ: ラデツキー行進曲
定番ですなぁ🙆

