2/24 都民芸術フェスティバル・新日本フィル | てるてるの小屋

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池袋駅西口の東京芸術劇場コンサートホールで開催されている「2021都民芸術フェスティバル・オーケストラシリーズ」の6回目は、新日本フィルハーモニー。

指揮者は、石﨑真弥奈さん。

今回のテーマは、~ふたりのB~

演目は、
1. ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリンソリストは、徳永二男さん。長年N響のコンサートマスターを務めていた大御所のような方だ。
ベートーヴェンさんのヴァイオリン協奏曲なんて聴いたことあったかな?と思ったが、聴いたことあるな。
初演の頃は評判よろしくなかったようで、評価されたのは死後、ベートーヴェンさん大好きのメンデルスゾーンさんの指揮の演奏だったとか。

大御所・徳永さんのアンコールは、
J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番より「ロンド風のガヴォット」

2. ブラームス: 交響曲第4番
ベートーヴェンさんの後継者と目された遅咲き(交響曲が)のブラームスさんは4つの交響曲を作曲しましたが、それぞれ格調高いですね。
第1番があまりに立派過ぎたので・・・みたいな。

アンコールは、
ドヴォルザーク: スラブ舞曲第2番
アンコールの定番ですね。