
指揮者は、石﨑真弥奈さん。
今回のテーマは、~ふたりのB~
演目は、
1. ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリンソリストは、徳永二男さん。長年N響のコンサートマスターを務めていた大御所のような方だ。
ベートーヴェンさんのヴァイオリン協奏曲なんて聴いたことあったかな?と思ったが、聴いたことあるな。
初演の頃は評判よろしくなかったようで、評価されたのは死後、ベートーヴェンさん大好きのメンデルスゾーンさんの指揮の演奏だったとか。
大御所・徳永さんのアンコールは、
J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番より「ロンド風のガヴォット」
2. ブラームス: 交響曲第4番
ベートーヴェンさんの後継者と目された遅咲き(交響曲が)のブラームスさんは4つの交響曲を作曲しましたが、それぞれ格調高いですね。
第1番があまりに立派過ぎたので・・・みたいな。
アンコールは、
ドヴォルザーク: スラブ舞曲第2番
アンコールの定番ですね。